学長です。
今日でこのもの受入が無事終了しました。
冬休みに入って3コース実施しました。
いわきの湯の岳にある山荘をベースに活動をしました。



どれも性格は違いますが、森と人間と深い関連と自然界の連鎖をメッセージにしました。
長野でも子どもの受入をやっていますが、雪のプログラムには勝てません。
地味ですが、子どもに伝えるメッセージとしては深いものがあるのではと、自負しています。
子どもは元気にどのコースも活動出来ました。
接する大人がいかに重要であるかも、あらためて感じました。
森と関わる事の重要性、そしていわき市内を一望出来る湯の岳山荘、町中にクラス人たち、皆との工業地帯、漁港、そして里山・・・・
人間の幸せ、自然界の幸せ・・・・日本だけが木を切りバランスを保っている事も私自身が勉強になりました。
このような関わりを持つと、5年に1度くらいは日本も鎖国をして自然エネルギーをもっと活かす方法、荒れて山を復元するには時間がかかります。
石油に頼らない産業構造も良いのかなって・・・感じたりもしました。それは極端化も知れませんが、意識する事が重要であるのかなあと


子どもたちは、何を感じ家路についた事か・・・・
たくさんのお土産話をしてくれているともいます。
子どもの体験が今後更に重要視されてくる時代にきっとなります。
その日が来るまで私たちは歩み続けます!!
子どもには夢を