今日は2月ラストDY・・・明日から3月ですね

今日はインターンのお二人、岩根さん・森さんがあぶくまでの実習を無事に終えて帰宅しました。
この3ヶ月間、鮫川村焼却炉の事件解決のために共に戦ってくれました。
いろんな事をリサーチしてくれたり、情報発信してくれたり、また支えにもなってくれました。
大きな大きな力でした。
いきなり二人が帰宅してしまうと、寂しくなります

本来は環境省エコツーリズムガイド育成研修でした。
あぶくまの内容は、12月6日の東京新聞報道記事で、がらりと変わってしまいました。
ですが、この問題を広く社会に広め、情報をキャッチしてくれた人が、次の1歩を踏みだす。
そして興味関心を持ってもらい、更にその人が仲間となり、更に関わりを持ってもらえるようにするためには・・・このことは共通した事でした。
そしてこの地域の活気

今後の活動でも活かしていきたいと思います。
ラストに、思い出の場所・・・それは焼却炉工事現場

すると、現場監督もいて、更に他に業者も・・・・わおーー工事再開かと思いきや

「リースの重機を返す事を環境省から言われた。」

ということは、工事再開の目途が立たない事を裏付ける場に遭遇したのです。
もしかしたら、もしかするかも・・・
止まってくれ・・・
でも私は村長や議会の今回の行為を見逃すわけに行きません。
許せませんからね

悪いものは元から経たなきゃ駄目!!CMにありましたね。
村長には辞職していただきます。
それに追随した議員にも責任をとっていただきます。
昔で言うと切腹!!でも今の時代はそんなこと出来ませんから、辞職がきれいでよいですね。
そこにもって行くまでには、少々また時間はかかるでしょうが、未来の村のためには、大樂村長は既にその器ではありません。
大変お世話になりましたが、駄目なものは駄目なんです。
子どもの教育に良くないですからね

ふたりには、ありがとう





そして、今後もあぶくまにはいつでも力を貸してください!!とお見送りをしました。
さて、寂しい気持ちもさめやらぬ・・・次から次にやるべき事が、あぶくまの使命でしょうか

@ふくしまキッズ・・・春の参加説明会・冬の報告会がこの週末あります。
冬の報告書が届きました。
素敵な報告書になりました。
子どもたちのたくさんの笑顔



A焼却炉の事を語る会を作りました。
村長からどう思われようと、私はかまいません。どうせ反対の声を上げている私は良く思われてはいないでしょうから・・・
「かだっぺ鮫川の会」
3月8日・10日・12日の3回シリーズです。
地元からどれくらいの参加があるか未知数です。
数人かも知れません。それでもその土俵を作る事が大事であると思います。
本来は議員がやるべきだと思いますが・・・
替える事が出来るのは、自然学校!!です。
そんなあぶくまの役割は、子どもの未来のこと、地域の未来のこと少しでも希望の持てる社会に貢献したい!!それは平和的にです。
マザーテレサ・ガンジー・・・私は同じにはなれませんが「ポンジー」・・・なんかおかしいなあ・・・
3月のホームページも更新しなければデス・・・

報告書の提出も滞っています・・・きゃーーー


