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学長紹介
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進士 徹 (ぽんた学長)
一般社団法人 あぶくまエヌエスネット代表

福島県あぶくま南部高原鮫川村で「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに子どもから大人まで四季折々、山村での体験を対象別に体験講座を持ちながら、生涯体験交流学習の場づくりに力を注いでいます。





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2013年11月14日

日中は有意義な会合!!夜は、悲しい環境省ー鮫川焼却炉ごり押しで再稼働か!!

ぽんた学長です。
ブログUPが今になってしまいましたふらふら
今日の私は、日中=郡山にお出かけでした車(RV)
次年度のCONEフォーラムが福島で開催されるため、3日間開催の目的+おおよその進行内容+役割分担+更に進行計画について、話し合う場を持ちました。
集まったのは先日岐阜で開催されたCONEフォーラムに参加した楽校ネットの面々・・・決定グッド(上向き矢印)るんるん

メンバーの中で、案を作ってくれたのが、ハッシー演劇
これが良かった!! 「自然体験の底力」
3日間を通じて、福島で開催される意味合い、震災、原発事故を経験してしまった事は不幸な事ですが、それをプラスに替える力が自然体験活動にはあるという底力を、自然体験指導者に理解と、実際に実践して貰う機会を設けたい!!・・・そんな構想でした。
今から大変ですが、楽しみですわーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

午後は、ホールアース(静岡県)の代表と、ホールアース福島のわだきに、お声がけを貰っていたので、情報交換を持ちました。日頃あっていないのですが、ここは仲間です。
ぽんぽんと話しが進みましたひらめき

そして、夕方は、鮫川焼却炉爆発事故の環境省による再稼働に向けた言い訳説明会どんっ(衝撃)が公民館でありました。いっちゃんと行って来ました。
結局、山本課長が、言い訳に言い訳を繰り返している状況だったので、なにが真実か、彼も分からない状況に陥っているような感じでした。
また予想していたとおり、村長派の推進する側も来ていました。
そして残念な事は、周辺地域の人達も会場に入りたいと来ていたのですが、村民限定という事で、意味不明な、非人道的な対応で、会場には入らせてくれませんでしたたらーっ(汗)たらーっ(汗)
同じ福島県民であるわけです。
ラストの質問で私から2つ・・・
@再稼働に向けてごり押しで強行するでしょうが、また同じような事故があった場合は、この事業から撤退するのか??
A非人道的な説明会の在り方はアンフェアであり、周辺住民の人も同じく不安に思っている。会場には入れなかった人にも同じような説明をする責任がある、どう対応するのか??
この二つの質問に対して、山本課長曰く
@の回答=慎重に事を進めるので理解をして欲しい。
Aの回答=コールセンターで対応している。環境相HPで今回の資料も公開しているので、祖rで理解をして欲しい。
まったく国会議員と同じような答弁でした。
期待はしていませんでしたが、所詮その程度の事です。日頃から住民の事は、ほとんど無視しているので、その程度なのです。
村長にも、覚悟を・・・と思ったのですが、哀れに見えたので質問はしませんでした。
いずれにしても、非人道的な強行的に進められるこの事業は、成功するはずがありません。
写真を数枚撮りました。
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会場全体
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担当の山本課長の釈明・・・
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同じ事を繰り返ししか言えない、悲しい村長
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出入り口に張り付いている、哀れな環境省、村役場職員
会場の席にも、普段着を着た村役場職員がたくさんいました。村長からの命令があったのでしょうね・・・
哀れな姿でした。
この事業は、たくさんの人に心の分断を作ってしまった、汚名高き事業になりました。
このまま進んでもきっと関係者には良い人生はないでしょう・・・ご愁傷様。

さて、さて、私はこの週末は全国グリーンツーリズム大会が喜多方市で開催されるために、明日の朝会場に向かいます。電車
16日は、南相馬市の現状というプログラムもあり、私も同行する予定です。
有意義な2日間になりますように・・・
また報告します。

posted by あぶくまエヌエスネット at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 学長の今を生きる! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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