午後からこちらは



さて、連休最終日のブログUPしていませんでした。済みませんでした

活動中の写真はこちらからどうぞご覧ください。
3日目(最終日)天気;

7:00起床
7:20体操ー係り活動「動物の世話・犬散歩」ーお部屋の片付け
8:00朝食・・・大ちゃんから本日の予定の発表
8:40ご馳走様・片付け
9:00寝袋干し・荷物整理・大掃除
10:20自由活動〜ぽんた山へGO(蛇との遭遇

11:30餅つき「ヨモギスペシャル餅」
12:00昼食ーヨモギ餅(あんこ・きな粉・醤油)・お雑煮
12:40片付け
13:10終わりの会・集合写真・自由解散
この3日間で最高の天気となりました


雨の心配も無く、ぽんた山にようやく行く事ができました。
晴れて温かくなったので、蛇も動き出したのでしょう〜
シマヘビ(毒がないので大丈夫)をもって観察

思い思いにぽんた山で、あそびました。まさに子どもの元気な声が山に響いていた感じです。
昼食はぽんた山、最終日恒例のメニュー「餅つき」です。
子どもの日だったので、ヨモギ餅にしました。
ついて行くと、すごく綺麗な鮮やかな緑色になりました。
またつきたてのヨモギ餅の美味しいこと

子ども達も最高10個食べた〜と!!大満足。
終わりの会で、3日間の振り返りをやりました。
初めて参加の子も、常連の子ども達も、とにかく楽しい3日間であった!!と・・・
私から子ども達に伝えたメッセージは「子ども達の参加も広範囲で、首都圏からの参加もあり、福島県の参加も・・・どこから来ている事は関係無く、子ども同士互いにぽんた山での生活を協力して、それが自然体で出来ていたことは、とっても素敵でした。」
加えて
「そのことって生きてゆく上でとっても大切な事で、心に壁を作らないで温かい雰囲気だったし、自然とみんなが笑顔になれたこと。ぽんた山が終わって家に帰っても、小学校へ行っても、どんなときでも心をオープンにして多くの人と関わるようにしてね」って
とっても偉かったよ〜

これは、きっと首都圏から参加して子も、福島県内の子も顔なじみになって、互いにここでは同じなんだ!!という意識が一人一人の心に芽生えているから、学校や学年も違っても、直ぐに打ち解ける事が出来るのでしょう。
何度も何度も参加しているからこそ、徐々に徐々にぽんた山特有のまさに心が通い合う〜事なのでしょうね。
子ども達は満足げに家の人のお迎え車に乗って、自宅に帰っていきました。
*次回のお泊まりぽんた山=6月9&10日 参加募集中です

ナスチャはキッズプログラムはラストでした。
ロシアには民間の自然学校はないそうです。とてもみんな元気で良い感じ!!って言ってます。

以上2日遅れの連休〜ぽんた山元気楽校の報告でした。
そして本日5月7日〜午前;環境整備「草刈り・草抜き・草運び」!!なんと小学3年生の時から首都圏の子どもプログラム「ネイチャーキッズ」の活動を実施してましたが、その時から夏・冬・春休みに必ず参加していた「みさき」がアウトドア専門学校3年間の課程を修了して卒業。そして無事に就職も決まった!!と報告に来てくれました。
ぽんたのところで経験した事が、人生の選択に大きな影響があった、みさきです。
来て早々、作業中だったので何も言わずとも、一緒に仕事をしてくれました。
上下黒〜みさきです。
草の伸びが実に早く!!草との競争です。
明日の予定=みさき・ながちゃん;被災地スタデイツアー
ナスチャ;あぶくまレポート・荷物梱包(9日早朝に高速バスで上京)明日が実質ラストです。
ぽんた;NPO決算印刷、事務諸々、農作業!?
ゆみこ;NPO決算
夕食は、ナスチャのありがとうデイナー「たこやき・コロッケ・おからサラダ」・・・ナスチャのリクエストなんです


彼女は本当に気の利く素敵な仕事ぶりでした。プライベートでも出来るだけたくさん素敵な場所に案内して日本の印象をプラスに!と想ってお出掛けもしました。
それだけの働きをしてくれましたらから・・・