ぽんた学長です。
たくさん今日は雨が降り続けました〜今は上がっていますが気温が低くて寒いです

ナスチャも早朝に東京に向かいました。またいつか日本に戻ってくることを約束しました

さて、あぶくまエヌエスネットのキッズキャンプに小学3年生から参加し続け、この3月に学校を卒業した。「みさき」が卒業とこれからの就職も決まってその挨拶にあぶくまエヌエスネットに一時帰省!?してくれました。
今日のブログは、彼女に取ってあぶくまエヌエスネットって!!を書いてもらいます。
では、バトンタッチ

こんばんは、みさきです。
最近とても忙しく、顔が出せませんでしたが、やっと一段落ついたので私にとてってのもう一つの故郷に帰ってきました

私にとってのあぶくまは唯一無二の大切な場所です。
参加者だった頃のこの場所は、将来の夢を見つけ、、友だちを作る楽しさを教えてくれたり、
横浜生まれの私に自然の楽しさを教えてくれたところです。
そしてスタッフとして参加してからは、社会に出るためのたくさんのことを
ぽんた学長の動きや農作業しながらの小話、ふとしたときのアドバイスから学びました。
でもこんな風に上げてみましたが、ここにきて10年以上ですか、言葉でどう表現したらいいのか分からないくらい濃密で
同い年では経験できない事をたくさんさせてもらいました。
また、たくさんこのあぶくまに出入りしているスタッフとも繋がり、人との関わりも増えました。
でもなにより、ここでのキャンプが私は参加している頃から大好きです。ここは他と違うんです

「みんなと共同生活」を基盤にしていて、子ども同士、スタッフ同士、子どもとスタッフがみんな密接しています。
班に分けて個別に行動する事もなく、みんながやりたいことができ、時にはぶつかり、自由の中にもルールがあり
そんなスタイルのキャンプが私は大好きです。みんなが1つの家族のようになっている瞬間が大好きです。
このような暖かい場所を創りあげたぽんた学長とそれを支えている由美子さんは本当にすごいといつも思っています。
そしてここで見つけた「幼稚園と保育園の先生になる夢」は叶えられました。
けれどこれがスタートでまた少しずつ、成長出来るように日々精進します

ここは私にとって故郷のようなもの。またまたふらりと帰って来て、農作業したり、子どもと関わったりしたいと思っています。
もし、会えたときには声かけて下さいね。「みさ〜」って
