こんにちは〜

今日はまさに五月晴れ



さて、昨日はブログUP出来ませんでした。少々お疲れモード・・・県庁まで往復の運転は疲れが出ますね。
その県庁は何で行ったのか??
既に何度もブログでお伝えしていますが・・・
11月に開催される「第36回地域づくり団体研修交流会 福島大会」の会合でした。
全体会;Jビレッジ
分科会;県内11箇所に分かれて研修交流会が実施されます。
そのうちの1箇所、第5分科会が鮫川村の私が代表をつとめるNPO法人あぶくまエヌエスネット がホストするという事で動いています。
全国の地域団体や行政の担当や一般の人で興味関心のある方は、参加大歓迎なのです。
主催;地域づくり全国協議会。第36回地域づくり団体全国研修交流福島大会実行委員会。福島県まちづくり会議。
後援;総務省。地域活性化センター。全国市町村振興協会。
分科会は福島県全域11箇所で開催されます。
どの分科会も震災と原発事故の影響を直接受けてました。大きなダメージや今もなお大きな課題と向き合いながらその地域で前に少しまた前に・・・と元気を生み出したりその輪を広めたりしているメンバーです。
そのひとつが第5分科会〜鮫川村NPO法人あぶくまエヌエスネットがホスト役ということです。
第5分科会タイトル「過疎地の可能性〜元気発信ライフシェアリング! 」
サブタイトル 〜元気農業グループの多様な体験交流が生まれる現場を見る〜
紹介文=福島県県南、阿武隈南部高原に位置し、いわき市、北茨城に隣接する関東の玄関口でもあります。
あぶくまの優しい山並みは、人と自然が共生してきた農村地帯です。
地方がかかえる全国共通課題〜人口減少、高齢化、継承者がいない、荒廃する農地、山林など・・・。
さらに東日本大震災、原発事故など影響は受けながらも山積する課題を笑顔で乗りきろう!!と前向きに、
何があっても諦めない元気にユニークな体験交流活動を実践している農家、グループ、NPOを訪ねます。
旬の美味しい郷土食や石窯ピザ体験など実施します。
多様な体験交流が生まれる現場から過疎地の今後の可能性を皆さんと語り尽くしたいです。
そんな交流を持てるように計画しています。
まだ先の11月ですが、分科会受入実施に向けて諸々準備を進めて行くとこれもあっという間かも知れませんね。
楽しく、そしてあぶくまエヌエスネットの実践してきた集大成でもある!!そんな気持ちでいます。
皆さんも応援して下さいね。