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学長紹介
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進士 徹 (ぽんた学長)
一般社団法人 あぶくまエヌエスネット代表

福島県あぶくま南部高原鮫川村で「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに子どもから大人まで四季折々、山村での体験を対象別に体験講座を持ちながら、生涯体験交流学習の場づくりに力を注いでいます。





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2018年05月28日

総会!無事に終了〜

IMG_0216.JPG
ぽんた学長です。
おはようございます
昨日は、あぶくまエヌエスネットの総会でした。
写真は総会の会議中ではなく、もちろん終わってからの写真
昨日の総会いつもと違った審議内容〜
(1)平成29年度事業報告・決算報告について
(2)平成30度事業計画(案)・収支予算計画(案)について
(3)定款改正について「第9章公告の方法 第55条」
(4)解散について
(5)その他 

一つ一つが重要ですが、(4)解散について!!
                ここが最重要審議事項でした。
実は、NPO法人としての事業は今年度をもって閉じる事を承認して頂きました。
簡単に閉じます。解散します。ではなく〜ここに至るプロセスがいくつもあります。

30年度の事業計画案では、
「平成30年度事業方針は、今までのNPO法人として最終活動年度とする。2003年(平成15年)に設立登記し、15年間にわたり過疎地中山間地域での多様な連携協働交流事業を生み出してきた。
子どもから大人の体験交流事業は、その時々の社会変化に迅速に対応し、常に人の交流を軸に豊かに活動実践してきた。
「地域づくり団体全国研修交流大会―11月福島大会」(福島県庁から依頼)分科会を受託した。この事業をNPO法人の集大成として位置づけたい。
NPO法人解散に向けた処理を進める。

いきなり、この解散することが浮上したわけでなく、実は昨年度の総会にも審議事項としてこの解散は承認されてました。
しかしながら、11月に開催する地域づくり団体全国研修交流大会!分科会の受入というお話しが県から打診があったり、子ども達の宿泊体験プログラム「ネイチャーキッズ」の復活。福島民報社主催の「ほんとの空プログラム」など・・・
NPO法人でなければ連携が難しい案件が重なり29年度解散は難しい状況に変わりました。
1年延びて30年度(31年3月31日)をもって解散します。

NPO法人は解散〜と聞くと子ども達のプログラムはどうなるの????とイメージしますよね!!
大丈夫です。
体験民宿の屋号「WARERA元気倶楽部」として活動していきます。

ぽんた山元気楽校=農的な関わりをたくさん持った「キッズぽんた農好塾」畑や田んぼで作物を育てて、収穫して、頂く事。そして更に収穫出来た作物を、子ども達が販売する!!どうすれば売れるように出来るか!!子ども達同志が知恵を出し合いながらマネージメント力も養って行きたい!!そんな希望を持っています。

夏休み・冬休み・春休みのぽんた山合宿=田舎ホームステイ型+イングリッシュキャンプ+少人数制(5〜15人)
ボランティア団体と連携し、外国人青年の受入も従来通り!さらに合い会話力を身につけながら教養と、
多様な体験プログラムから子ども一人一人の能力が延びて、国際人として活躍できるような応援にしたいと思っています。

週末の農家レストラン【石窯料理をメインにピザ・ハンバーグ・グラタン・和牛ステーキ】なんてことも考えてます。

だから皆さん安心して下さい。
あぶくまのフィールドは、いつも子ども達の元気な声がしている場所であり続ける!!そこが大事だと思っています。

NPO法人解散〜ぽんたは、代表とか肩書きはあまり好きではありません。
重たい荷をそろそろ降ろしても良いかなって!!ふくしまキッズの活動に疾走した5年間は20年分のエネルギーを注いだ気持ちです。心臓の病気をかかえながらいつ倒れるか?不安は隣り合わせでした。
でもいつの間にか、動いているうちに、体も元気復活して会う人から、顔色が良くなりましたね!!って
自分の田舎時間もこれからは大切にしたい!!そんな気持ちです。

15年間のNPO法人あぶくまエヌエスネットの活動功績は実に大きかったし、活動が具現化出来たのも上の写真のメンバーに温かく支えられ、また多くの方達から応援を頂けたからです。
感謝の15年です。

鮫川の田舎暮らし30年。NPO法人の活動15年。・・・そしてこれからも〜


posted by あぶくまエヌエスネット at 04:59| Comment(0) | 学長の今を生きる! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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