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学長紹介
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進士 徹 (ぽんた学長)
一般社団法人 あぶくまエヌエスネット代表

福島県あぶくま南部高原鮫川村で「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに子どもから大人まで四季折々、山村での体験を対象別に体験講座を持ちながら、生涯体験交流学習の場づくりに力を注いでいます。





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2019年02月23日

龍ヶ崎市まで、大災害まさかの研修受講してきました。

DSCN9219.JPG
ぽんた学長です。
今日は、ながちゃんとお隣の県龍ヶ崎市まで日帰りで行って来ました
常磐道を使って約2時間20分の所要時間でした。
会場=馴柴コミュニテーセンター  AM10〜12時まで
テーマ「災害ボランテイア。大災害その時、障がい者はどうする!!」

この情報はフェイスブックで繋がっている、龍ヶ崎社会福祉協議会のTさん。
Tさんとは、かれこれ20年以上の時が経過しています。
私が鮫川村に移住して山村留学をやっていた当時、1年間ボランテイアという仕組をもつ団体と繋がっていて、その1年間ボランテイアを受け入れつつ、そのボランテイアつながりでたまに顔を出してくれるうちに、いろいろと情報交換をさせてもらい・・・という感じです。

今日の研修会の内容が、私の著書「まさかの時の生き残り塾」にも関連するテーマだったので、早々申込をさせてもらい、本日を迎えた!と言うわけでした。
Tさんには、卵のお土産と、まさかの時の本を寄贈しました

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進行役もTさんで、構成もとても良くて2部に分かれてました。
第1部;障がい者別に、避難する場面に遭遇した時を想定して、1,発達障がい者の場合  2,耳の不自由な方の場合  3,寝たきりの障がいの方の場合
どの障がいの場合でも共通していることは、介助する側が落ち着いて、わかりやすく、話したり、書いたり工夫しながら慌てずに、ゆっくり確実に相手に伝わるように努力する。と言うことです。
耳に障害のある人とコミュニケーションを取るときは、正面に向き合い話すスタイル。これが後ろから方をポンポンとたたかれることの不安など・・・参考になりました。

第2部;障がい別に災害時、その時どうした・・・東日本大震災当日を振り返って!!日頃から心がけること。
パネルデイスカッション風でした。
車いす、耳の不自由な方、精神障害の方の場合。

龍ヶ崎市の近くで「取手市」がありますが、そこから来ていた方がまとめた、障がい別の災害時にどう行動に出たらよいのか・・・
避難先はどうする?
と言うことにもふれてましたが。避難の基本は、健常の人と一緒には避難できない!!という事でした。
介助も必要だし、感染症になりやすい人、車いすの人、耳の不自由な方は、手話サークルに入って積極的に近寄って来て欲しい!そこから始まります。というメッセージもありました。

このようなテーマで行ったのは、初めてと言うことでしたが、今後もこのテーマに沿った内容で研修会をする!!という事でした。
当初、60人の参加を事務局は見ていたようです。・・・・・・ですが熱心に来た方が多く最終的には80人程度になってました。
それだけ、皆さん防災意識を持っている人が多いという証ですね。
学び多き時間でした

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posted by あぶくまエヌエスネット at 20:41| Comment(0) | 学長の今を生きる! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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