ぽんた学長です。
ながちゃんは那須に1泊〜ボランテイア仲間の集まりと言うことで朝からお出掛けしました。
午前中は農作業〜
鶏の世話+卵とり 山羊の世話 ビニールハウスの野菜の手入れ ニンニク苗、キャベツ苗の定植
午後からは、あぶくまエヌエスネット視察の方が・・・
やまに農園代表の高橋さん(岩手県和賀郡)がお見えになりました。
YouTubeでも高橋さんのメッセージがありました。
高橋さんの話を伺いつつその信念の強さと取り組む覚悟を感じました。
カシスのジュースをお土産にいただきました


ありがとうございました。
やまに農園のHPも是非ご覧ください。
農に生きる方と接して、課題はたくさんあるけれど、それを楽しくやっている人と今日も繋がれたのかな〜と、繋がれば何かが生まれる!!
ぽんたはそう思っていました。
地方で条件の悪いところは地域の存続さえ危ぶまれています。
私が30年前に鮫川村の暮らしをスタートしたときに、地元のおじいちゃん、おばあちゃんから土に生きる事を身をもって学び気づいた自分がいたから今があります。
ここには人として生きる根源〜が凝縮していました。
その大切さを日々の忙しさや都会は会社組織は利潤追求、経済経済・・・どこかバランスが崩れて来ているのではないか???そんな疑問もあります。
だからこそ、この地をいつまでも大切にしたいし、次の世代にバトンが繋がるようなアクションを常に仕掛けていきたいです。
繋がりながら・・・
農山村で生きる事は、地道な事の積み重ねの中にあります。
四季の変化を身体で感じとり、