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学長紹介
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進士 徹 (ぽんた学長)
一般社団法人 あぶくまエヌエスネット代表

福島県あぶくま南部高原鮫川村で「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに子どもから大人まで四季折々、山村での体験を対象別に体験講座を持ちながら、生涯体験交流学習の場づくりに力を注いでいます。





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2019年03月24日

ほんとうの空プログラム・・・

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ぽんた学長です。
こんばんは・・・今日は岳温泉まで行って来ました。
親子のネイチャーゲーム体験会イベントでした
外で予定通りやりましたが、風が冷たく、始めは小雪が舞う天候でした。

親子で楽しく自然をたくさん感じるネイチャーゲームが出来ました。

写真も是非みてください。
午前中の短い時間でしたが、ほのぼのとした素敵な時間が流れました。
親子で自然遊びネイチャーゲーム・・・なんて充実した時間なのでしょう・・・
きっとこの体験をした子ども達は、自然に興味関心をもち、笑顔の素敵な子どもとして成長出来る気がします。
ネイチャーゲームの途中にミミズを発見したり、なんの穴か???ですが、私に教えてくれたり・・・子どもってすごい!!と感じました。

福島民報社主催の「ほんとの空プログラム」・・・この記事が昨日掲載されました。
大きく大きく誌面に・・・です。
子ども達が住んでいるエリアを越えて、共通の体験をして行く、その中で友情が芽生えたり、譲り合ったり、気持ちが通じ合って笑顔が生まれたり・・・

私の願いは、この体験分野が日常当たり前のこととなり、子ども達が活き活きと将来に夢よ希望をたくさん抱き、その実現する為に動ける子どもの育成です。
そのお手伝いが私たちなのです。
すでに62歳の私には、思いきり跳んだり跳ねたりは出来ません。でも心は伝えられると思っています。
福島は原発事故を背負ってしまいました。他の県と違う重い荷を背負っています。
でもその荷を重たいだけでなく、プラス方向にしていかなければ行けないのです。

ふくしまからはじめよう!!この言葉は福島の合い言葉のようになっています。
その意味は、子ども達が上記に記載したように、活き活きと生きる日常にあります。
その栄養素になるのが我々のメッセージ、自然学校と連携協働している新聞社なのです。
この形が福島から日本全体に波及する事を強く強く願っているし、雲をつかむような非現実的な事ではなく、具現化出来ることです。
繋がって繋がって・・・そうして行くうちに日本社会も経済優先ではなく、生き方重視、人の命を大切にする社会に浄化して行くでしょう。
連日の悲しい事件が激減すると確信しています。

ふくしまからはじめよう、 ふくしまから広げよう〜ほんとの空プロジェクト・・・
posted by あぶくまエヌエスネット at 21:08| Comment(0) | 学長の今を生きる! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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