ぽんた学長です。
今日は、ぽんた山に竹を使ったジャングルジムを作る計画なので、ながちゃんと一緒に竹を取りに行きました


いつも秋に田んぼの稲を収穫した後に、スルスといって玄米にしてくれるTさんの山に真竹があるので、もらいに行きました。
昨日竹をくださいと!挨拶に行ったのですが、全部持って行って〜と!
昔なら、竹も大切な資源でした。多目的に使われる竹は重宝したのです。
私たちにとってはありがたい話しです。
でも竹林はほとんど手つかずの状態で、少々荒れて竹藪になっていました。
今では竹の需要も少なくなって竹林はほとんど荒れてしまっているのが現状です。
竹林だけでなく、杉の山、広葉樹の山なども荒れています。
昔は、山と暮らしが密接な関係でした。
でも目の前の山が、どんどん遠い存在になってしまいました。
地方創生と言われていますが、もっと薪を使う暮らしに切り替えるとか、暖房は薪ストーブにするとか・・・
国や行政任の地方創生は、まったく効果を生み出すことはないでしょうね。
それよりも、民間のやる気のあるところと、地域の声をくみ取りながら、農山村が活き活きする事業が生み出されるような仕組み作りが大事ではないかと思うぽんたです。
ぽんた山に作ろうとする竹のジャングルジムはきっと、子ども達がいつまでもあそびたくなる場所になると確信しています。
ぽんた山には、明日から子ども達が2泊3日で来ます。
ネイチャーキッズ春休みバージョンです。だいちゃんの立ち上げた一般社団法人ぼくらし 主体です。
WARERA元気倶楽部が受入連携をするというパターンです。
新たなスタイルでのネイチャーキッズ!!有りと思います。
それでは・・・また明日。