今日はどんより天気でしたが、徐々に桜の開花がぽんた山にも来ています


そして夜になると




さて、もうじき世の中は10連休に入ります。
皆さんはどのような予定を立てているでしょうか

ぽんた山は、27・28・29日=首都圏から18人のキッズ体験の受入です。
農作業、動物の世話、ドラム缶風呂、共同炊事、石窯ピザ、石窯ハンバーグ、小川遊び、積み木どん、ウオールクライミング、びびり橋・・・ほか!!
都会の子ども達にとって全てが非日常のことです。
でも、先人の日本人が歩んできた原点の暮らしがここにはあります。生きる力、工夫、協力することなど自然体で学ぶ事が出来ます。
年間を通じた里山宿泊体験が組まれていて、9月&11月を含めて3回開催予定です。
そして、5月の連休=1〜5日にぽんた山元気楽校を開催します。
ぽんた山には、参加するお子さんの成長〜教育力がたくさんあります。
1,自主的に参加するが故に、楽しみにしていること。楽しいメンタルになっていると、無限大に吸収するパワーが生まれて来ます。
2,社会性+道徳心が養われていきます。子どもの係活動も朝&夕方あります。
子ども達が話しあいながら、出来るだけ自主的に役割を決めます。
だからこそ係の仕事が終わるまで責任を持って最後までやり通すのです。
3,相手を認めること。参加した子ども達同士が、互いを認めることで、自分との違いも把握で来るようになり、
周囲の子と違って良いんだ。という意識になって行きます。
4,ゲーム機を忘れて身体をたくさん動かし活動+係り活動をします。
だから夜はぐっすり眠ります。
5,健康増進。規則正しい共同生活から食生活もきちんと時間通り朝7:30・昼12:00・夕18:00と決まっていて
特に野菜類はこだわりを持って畑でてた新鮮野菜ばかりです。
なので、当然健康体を維持出来ます。
6,全てが原体験になっている。
子どもの時にぽんた山に参加継続すると、中学・高校生になるとボランテイアとして関わるようになって行く傾向になります。
いつまでも新鮮な思いでとして生きているのです。
7,畑での作業で土に触れ、動物に触れ〜関わる事で生きる命を感じる事が出来ます。
野菜類にしても命があります。そのようなメッセージもお子さんに伝えながら食事をとります。
8,我々大人も一緒に寝食し、活動し、共に遊ぶこと。子どもと同じ面線で活動する事により、コミュニケーションも身につき、心の壁を作らずにより良い人間関係を築くことが出来ます。
また新設の「積み木どん」も首都圏の子ども達に気に入ってもらえると良いと思っています。
以上8か条から人としての成長を応援するパワーに変化して行くのです。
生きる為に=食事・寝る・出す これは3原則です。
学校とまったく違う人間教育力に気づくででしょう。
とにかく楽しみながら・・・これが基本です。
参加枠=あと2〜3人です。