本日、晩秋の野原くんキャンプ!3日目で全てのプログラムを終了しました。
まさにこの間の開催は奇跡!と言って良いくらいです。
開催数日前から、コロナウイルス感染者が日に日に爆発的に増えていましたから、政府の緊急事態宣言が出てもおかしくない状況の中でしたから・・・
きっと開催出来たことはたくさんの今回の野原くんキャンプに対する子ども達の熱い思い。
保護者の方々の開催を願う気持ち。
首都圏応援スタッフの粘り強い開催に向けての覚悟。
みんなが同じ目標に向かって、この3日間を迎え、そして乗りきった証が奇跡を呼び込んだのではないか!!そう思います。
3日目最終日の進行から報告します。
7:00 おはよう。着替え、身支度
7:30 犬の散歩・ヤギ、ニワトリの世話
8:10 朝食、片付け
9:15 お楽しみ会
11:20 ピザトッピング 石窯の前で集合写真
12:00 昼食「石窯ピザ」
13:00 荷物整理、掃除、
13:50 終わりの会
14:00 お迎え、解散
14:40 スタッフ 看板の前で集合写真
15:00 首都圏応援スタッフ、車に乗車―帰路に経つ
最後の掃除、確認、凍結防止水抜き・・・
今回は、とにかく開催出来た事が最大の喜び!!
そしてその喜びは、時間を追う事に増していきました。
再開を喜ぶその心と、今までは4泊してましたが、今回は限られた2泊3日!!
その時間も大切にしよう!楽しく過ごしたい!笑顔でいたい!!そんな前向きな気持ちがグングン表面化した野原くんだったと感じています。
だから、一人一人のこの2泊3日のキラリと光る成長ぶりだったり、可能性を秘めていることなど感じた所がありました。
それは私一人のことではなく、スタッフ全員が思ったことであり、子ども同士も気づき感じた事だと思っています。
野原くんキャンプのこと・・・だからみんな大好きなんだなあ〜って。
またの再会を約束して、お迎えに来たお父さん、お母さんの元に返っていきました。
とても幸せな時間を共有出来ました。
大切な時間でした。
また、成長した子ども達と再開出来ることを信じて、野原くんキャンプの報告を終わります。
ぽんた山に久しぶりに子どもの声が戻って来ました。
やはり、ぽんた山は子ども達の声が似合いますね・・・

コロナウイルス感染予防策を随所にとりながら!帰宅後も2週間は朝夜の2回の検温をお願いしています。
12月7日まで平熱であることを祈るばかりです。
コロナウイルス感染予防の秘訣策は、明日のブログで報告します。