相変わらずのんびり出来ない学長です


午前:週末29・30日に磐梯青少年交流の家で開催される「福島県ツーリズムガイド連絡協議会、研修会」私も講座を持つので、その資料作りでした

本来ならば昨日が提出期限でしたが・・・どうも遅れてしまいました。
でも出来て良かったです。
今回の私の講義するテーマ「ツーリズムガイドの活動を通じた体験の意義」


午後:取材・・・仙台からお二人お出でくださいました。昨年度助成を頂いた「こども☆はぐくみファンド」の取材でした。あぶくまエヌエスネット、ふくしまキッズの活動している様子だったり、今の福島の現状などお話しできました




そしてお伝えする事は・・・「ふくしまキッズ」のことがNew York Timesのブログに紹介されましたので、お知らせします。
http://kristof.blogs.nytimes.com/2013/11/26/to-help-typhoon-survivors-go-local/
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このページの 5. の下のパラグラフがふくしまキッズの紹介です。
Fukushima Kids is still providing services to around 500 children each year. という反転した文字を探してください。
ここをクリックすると、Global Givingのレポートページへ行きます。
ふくしまキッズの最新のレポートが紹介されています。
パラグラフにかかれている内容を要訳すると、
「日本の大震災から2年以上経った現在も、ふくしまキッズ実行委員会という日本の団体が、線量の高さによりいまだ外であそぶことや食事などに制限を強いられている。
福島の子どもたちに、自然体験活動を毎年500人以上に対して提供している。
(例として12歳の女の子がふくしまから離れ外であそんだり新鮮な水を飲んだりできていることを紹介している)」
海の向こうで、ふくしまキッズの事が報じられることは嬉しいことです。
詳細に掲載されていたので、更にビックリでした

心ある人の心に国境はないのだなあ・・・と強く感じました。
それに引き替え、国会で今やられていることが、国民の幸せのためになっているのか???大いに疑問

しかもその担当議員が福島から出ている女性の議員です

情けない!!この一言です。自民党から民主党政権になった時の反省はしなかったのか・・・どんどん国民の心からかけ離れた政治を暴走しているように感じるのは私だけだろうか
