コロナ禍でなかなか先のことが予見が難しい状況になってしまいました。
今日ある命を大切に、目覚めたときにぽんたは「生きていること自体が最高!!」と思うようになりました。


それは東日本大震災の1年前に心臓の手術をして、新たな命を分けてもらった!感覚になりました。

大昔であれば、その時点で次の世界に行っていますからね。

なので、たくさんいろんなことが起きますが、まずは自分が生きていることそのことに感謝の気持ちなんです。
今なコロナ禍でみんなが大変ですが、先のことがなかなか予見できずらくなってしまったからこそ、
「今日も良い1日でした。」と思える生き方をしたいと思うわけです。
さて、そんな気持ちの1日の報告です。
村の直売所「手まめ館」にアマビエ様と新鮮卵を出荷してきました。



そして、ビニールハウスでは、ペーと由美子おばさんが昨日の続きで、ニンジンの苗周辺の草抜き。手入れを進めてくれました。
草抜きが終わって、ペーが丁寧にニンジンの苗に土を寄せて、防寒と保湿のための作業をやりました。
ぽんたは、ビニールハウス内に自然と育った「自然薯堀」をやりました。
1か所に3本まとまって自然薯が大きく育っていたので、丁寧に折らないように…少しずつ掘って行きました。
1本は無事に掘り出すことができました、しかし!!もう1本があともう少しというところで折れてしまいました。
自然薯をそのまま傷をつけずに掘ることはとても難しいです。
夕食におろしてホカホカご飯にのせていただきました。
粘りのある美味しいとろろでした。

由美子おばさんは、午後パソコンを出して元気倶楽部の確定申告の入力作業を進めました。

コロナ禍でも、メンタルはポジティブシンキングでいたいものです。
希望を諦めない!日々是好日 です。
そのことは東日本大震災、原発爆発事故を経験したお先真っ暗に…ということも経験しました。
でもその先の希望の光を諦めなかった!!から今があるのです。
光が見えなかったら、自分が光になろう!!そうも思いました。
今のコロナ禍にも同じように、いつ抜け出せるかわからない状況ですが、ポジティブに生きよう。
そうしたらきっと希望の光が近寄ってくれるかもしれません・・・