家族農業ー野菜クラブ発送でした。

ぽんた学長です。
今日は、コロナの影響がなければ「ネイチャーゲーム合宿」の予定でしたが、コロナまん延防止措置が発令中になので、このような活動は控えなければ…と

というわけで、今日も家族農業DAYでした。
8月の野菜クラブの発送を行いました。
長雨が続いて野菜の生育が心配でしたが、多品種の野菜が収穫できました

８月のお届け野菜＝キュウリ・ナス・プチトマト・ピーマン・シシトウ・インゲン・ジャガイモ・ミョウガ・新鮮卵・トウモロコシ・つるむらさき/長ネギ　１２種です。

家族総出で収穫、野菜の選別、成形、梱包…など手際よく進めました。
陣頭指揮は、由美子おばさんが野菜クラブの責任者なので、皆協力してやりました。

写真もご覧ください。

家族農業…

ぽんた学長です。
今日も貴重な晴れ間となりました

明日からまた曇り、雨が続くようです。
なので、長雨で小麦の脱穀が出来なかったので、思い切ってやることにしました。

次女とその旦那もいてくれるので、家族総出でやりました。

気温はかなり上がっていたと思います。
水分を取りながら作業を進めました。

それほど打ち合わせはしてませんが、それぞれが持ち場について、段取りも良く作業が進みました。
これが家族農業の強み！？か・・・と感じました。

ちょうどお昼前に脱穀が終わってよかったです

前々から気になっていた、小麦の脱穀が出来て安堵しました。
写真・動画もご覧ください。

久しぶりの晴れ間・・・

ぽんた学長です。
今日は久しぶりの晴れになりました。

というわけでたまりにたまった農作業・・・畑は草ぼうぼう状態！！
ハックルベリー救出作戦から

草を抜き取ると


ニワトリたちもうれしそうに日光浴


由美子おばさんは、長ネギの草抜き！！！
夕方、もうへとへと…になった！！と言ってました。

ペー君は、人参の種まき！！そのためのトラクター耕運。元肥散布など、さらに耕運
いよいよ種まき・・・この作業を黙々と進めました。

収穫できるまでおおよそ3か月
無事に育って集荷うできるのが楽しみです。

明日は、小麦の脱穀です。　　いよいよですね

コロナに注意しながらの楽しい交流でした。

ぽんた学長です。
昨日＆今日は、ペー君が大学当時スポーツクラブのアルバイトやってました。
その時に大変お世話になったというピラティスを日本に紹介して指導者育成に尽力した、ピラティス界の第1人者の牧子さんと加奈子さんがぽんた山に来てくれました。

先日のクラウドファンディング

昨日初日は、石窯ピザ体験でランチを…夕食は手打ちうどんの体験で盛り上がりました。
手作りで直接かかわれる。
そして、いただくことで食のありがたさを同時に感じることができるのです。

牧子さんも加奈子さんも心から楽しんでくれました。
「これは楽しい！！もっとこの楽しさを知ってほしいし、今度は仲間と一緒にやったらもっと楽しくなりますね・・・」と言ってくれました。

今日は、鹿角平高原、江竜田の滝でピラティスをやった！！と報告を聞きました。
ぽんたは、久しぶりに雨が上がったので草刈り・草集めの１日でした。

お二人の今回のぽんた山訪問が今後につながれば…と思いました。

明日は久しぶりに晴れるようです。
貴重な晴れを大切にしたいです。

コロナ感染がますます広がっています。

今、支えあい、助け合い、共に生きるー皆さんにお願いです。

ぽんた学長です。

この２つの情報はフリーアナウンサーの大和田さんからフェイスブックから私もシェアしています。


１つめ＝西日本、九州が連日の豪雨・・・それによる被害が多発しています。
タオル、雑巾がとにかく必要です。

佐賀県・岡山県への支援をお願いします。


そして、心臓病を抱えるきかちゃん！の渡米して心臓の手術が受けられるように・・・何とか皆様のお力添えをお願い致します。

私の長男が重たい心臓病でした。
短い11歳８か月の命でした。
当時は心臓移植はできませんでした。

助かる可能性があるのなら・・・！きかちゃんのご両親も同じ気持ちであると思います。
高額な費用が必要です。
どうかどうか、情報の拡散と、お心を寄せていただけないでしょうか。


支えあい、助け合い、共に生きる社会でありたいです。
よろしくお願いいたします。

新しい命の誕生・・・

ぽんた学長です。
昨日生まれたばかりの、ぽんたの孫です

３６００グラム　元気な女の子です。

コロナ禍で、なにかと心が重だるい感じな日々ですが、一気に快晴になりました。

ぽんたの３番目の孫になります。
嬉しいですね

そして、この孫の誕生と共に、今のコロナ。自然災害。地球のどこかで争いごとが絶えません。
今日もアフガニスタンのことが報じられていました。

苦難に巻き込まれることなく、すくすく成長できるような社会にしたいものです。
孫に恥じない日々の生き方と、平和な世界にしないと、申し訳ないです。

次世代に重たい負の遺産を背負わすことがあってはなりませんから・・・

経済のこと、災害のこと、エネルギーのこと・・・できるだけ地球に負荷をかけないかかわり方が今まで以上に求められている気がします。

２人の孫にもしばらく会っていません。
３番目の孫にいつ会えるか？？ですが、１日でも早く普通の暮らしが戻ってきますように祈る日々です。

会ったら、抱っこしてほっぺに、チューしちゃいます

気温＝15度 稲にとってはヤバイです。

ぽんた学長です。
連日の雨、雨、雨・・・
九州、西日本ではかなりの被害が発生してしまいました。
お見舞いを申し上げます。

ぽんた山も雨ばかりです。
農作業をやりたくもできない状況です。
天候に逆らわず、自然に合わすしかないですね

ぽんた山の看板わきに流れる小川です。かなり増水しています。

それにしても気温が引きすぎます。

日中で１５度です。


今日の稲の写真です。
出穂になって１番お日様が出て気温も３０度くらいになってほしいところですが、その半分しかありません。
天候の回復を待つしかないのですが、早く晴れてほしいです。

今日は終戦の日です。
コロナ禍での戦後７５年になります。
鮫川村も例年と全く違います。
お盆のこの時期は１年で１番人の出入りがあって、田舎に活気が戻ってくる時期でもありますが、東風氏はひっそり！！車も普段より少ない気がします。
盆踊りも数年前に開催できなくなり、花火大会も昨年に続いて中止。
この時期の恒例行事がことごとく中止になるということは非常に残念です。

コロナ感染も拡大、長雨による被害も発生・・・
どちらも早く終息してほしいです。

両方ともに、私だけかもしれませんがわれわれ人間の生き方、地球と向き合う姿勢が問われているような気がします。
もっともっと自然に向き合う、自然な暮らし方、生き方、考え方の修正をコロナも、最近の異常気象もそのメッセージではないか…そう受け止めています。

だからこそ、ぽんた山の暮らしをさらに充実していきたいと思っています。

プライベート！！白河堪能・・・

ぽんた学長です。
ぽんた山夏合宿が終わると、なぜか雨・雨・雨・・・
夏が終わった感じで、一気に秋に突入した感じです。

さて、ぽんた山が終わって次女がハワイから帰省していました。
でもコロナ感染のことがあるので最大級の予防策をとりながら・・・別棟で２週間の隔離
朝晩２回の体温チェック。
マスク着用、アルコール消毒、手洗い、うがいを頻繁に行う。
抗体検査を繰り返し、陰性を確認。

感染予防策をとりながら、今日は白河市まで行ってきました

くりすたるあーと工房！！へ・・・
つや福ダルマを入籍したお祝いに贈らせてもらいました
コロナでウエディングは挙げられず、でも幸せであればそれが最高のことです。

この「つや福ダルマ」は、この前までトライしていたクラウドファンディング達成にも大いにパワーを発揮してくれました。
まさに開運祈願の縁起物のダルマさんです。

二人のこれからの暮らし、仕事に光が注がれますように・・・


ランチはもちろん白河ラーメン！！年貢町にあるラーメン屋！！ここはぽんたのお気に入りのお店です。


小峰城にも寄ってきました。

小雨降るお城も良いものでした。

連日コロナ感染のニュース！！今日は過去最大の感染者数ということです。
皆さんもどうか最大級の予防策を実践して耐えるしかないと思います。
政府、自治体の呼びかけもそうですが、やはり大切な家族、自分の命を守ることを最優先にする意識と実践が大事だと思います。
人口が集中している都市部はさらにハイリスクです。
その分、ぽんた山周辺はそもそもソーシャルデイスタンスです。
皆様予防をしっかりやっていきましょう。

どかさん〜ぽんた山を語る！！

ぽんた学長です。
昨日、ぽんた山夏合宿が無事に終了して、本日長きにわたりぽんた山夏合宿をサポートしていただいた「どかさん」が帰京する前に、ぽんた山の子どもたちとかかわって感じること、思うことを存分に語ってもらいました。


そこには、これからの福島を想うどかさんの心からのメッセージが込められていました。
是非12分と少々長めですがご覧いただけたら幸いです。

そして帰りがけ、しもが拠点づくりをしている場所も見てきました。

夢のある建物でした。
完成が来年の2月ということでした。ここが国際交流の拠点になるのです。
ぽんた山から車で30分程度のところなので、ますます交流していきたいと思いました。
しも！！よろしくお願いします。

ぽんた山夏合宿最終日無事に終了しました。

ぽんた学長です。
ぽんた山夏合宿ー１２日目・・・最終日でした。
子どもたちは今頃自宅に帰って、安堵していることでしょう
もう、すでに寝ているかもしれませんね。

１２日間にわたる長期プログラムでしたが、無事に解散できたことは、最高の終わり方ができたということです。

12日目最終日の進行です。
６：３０台所当番、釜土ご飯

７：００おはよう、着替え、検温、棒体操
７：３０朝ごはん
８：１０ご馳走様でした。歯磨き、洗い上げ
８：３０動物の世話、犬の散歩、畑の作業
　　　　寝袋干し
９：００学習タイム
９：４０各自帰宅の支度（荷物整理・各部屋掃除）

１０：２０どかさんサプライズ練習
　　　　　フリータイム　
　　　　
１１：３０スイカ割・餅つき

１２：００ランチタイム「つきたてのお餅」
　　　　　どかさんの７２歳の誕生日だったので、歌＆手作りケーキ

１３：１５ご馳走様でした。　洗い上げ
　　　　　徐々にお迎え・・・
１５：４０無事に解散


ラストにスタッフ写真を撮りました。

子どもたちの生活をサポートしてくれました。
なかには、未来のボランティアも一緒に写っています。



そして、ぽんた山卒業した高校生ボランティアの「ゆいじー・こう君」・ふくしまキッズ卒業生「リッシュ・みずき・なるみ」の５人に今回のかかわった感想を述べてもらいました。

子どもたちはとにかく、毎日ぽんた山の暮らしを満喫していました。
不便な暮らしばかりのぽんた山ですが、みんなで楽しいことを考え、遊んでしまう！！
だから楽しい、笑顔も自然と生まれるのです。

それは、小３の初参加のS君が言っていました。
「ぽんた山では、子どもたちの生きる力が育っていく！！」と・・・
ズバリその通りなのです。

この経験をしたぽんた山の子どもたちは、どんな環境に行っても、楽しくする術を身につけています。
これは本当に素晴らしことです。

そして、お迎えのお父さん、お母さんが来てもなかなか車に乗車せず、別れを惜しんでいる感じでした。
見ていてもなんかとてもほのぼのした、この間のつながりの強さを感じました。

最終日の写真など是非ご覧ください。

12日間だからこそたくさんの体験メッセージが込められています。

どかさんと、小３の男の子とのツーショット写真も是非ご覧ください。