今日の午前=立教大学オンライン授業で、私ぽんたとぺー君が環境教育を日ごろ学んでいる学生さんを対象に、日ごろから実践している、ぽんた山での活動や、有機農業の実際など・・・学生さんから寄せられた質問に答える手法で進みました。
どんな??かというと。







実に具体的な質問に、答えたので学生さんも理解しやすかった!!
と感想を頂けて良かった!!!とぺー君と共に安堵したところです。
学生さんたちに、我々のやっていることを認知していたけた事はとっても大きな成果であったと思います。
貴重な機会でした。
午後は、阿武隈山系の冬の特産といっても過言ではありません「凍み餅」を日陰の軒下に吊るしました。
寒さが厳しくなる1月に恒例で、やっています。
凍み餅は、その名の通り凍らせます。
凍らせて乾燥させるのです。 凍み豆腐、凍み大根とかも同じ手法なのです。
保存食です。
先人の知恵ですね。
由美子おばさんが、事前に餅つきをして、餅の中に植物繊維が豊富な「オヤマボクチ」という、ゴボウの葉に似た葉を、夏に採取して乾燥して保存して、凍み餅を作る少し前に、じっくりとに出すのです。あく抜きです。
あく抜きできたオヤマボクチを、餅をつく際に入れるのです。
消化が良くて健康食としても注目されています。
約2週間程度寒い中吊るして乾燥させるわけです。
出来上がりが楽しみです。