2022年02月12日
ぽんた山には、雪がたっぷり!!県内のコロナが・・・
ぽんた学長です。
上の写真は、ゴンタとマロンの朝の散歩をしたときにぽんた山の田んぼから撮った写真です。
降った雪はまだまだ解けずにたっぷりあります。
ですが、立春を過ぎて感じるのは、寒くても凍えるような寒さはもうありません。
空気も日差しも徐々に春に移ろいでいることを体全体で感じます。
今日はお借りしている農倉庫が近くにありますが、その裏山の木が倉庫の屋根にかぶさっている状態なので、
許可をもらって、支障のある木を伐採しました。
松の木が大きく育ちすぎて、そのまま伐採すると、屋根に倒れてしまうので、どうしようか・・・思案しています。
今この時にできることを地道ですが進めることはとても大切なことです。
明日もこの続きをやろうと思います。
さて、コロナの感染が止まりません。
福島県内にはまん延防止が施行されていますが、知事が期間を延長もありうる!!という
果たしてどうなるでしょうか
お医者さんに寄って考え方も違いがあるようで、毎日感染者数など報道されますが、数だけ報道しても無意味だ…という方もいます。
今感染拡大しているのは、コロナのオミクロン株です。
無症状の人もいるわけで、デルタ株同様の対応ではだめ!!と
果たしてどれが正解なのでしょう。
ワクチン接種も年齢を引き下げて5歳〜打てるようになるようですが、副作用なども心配ですね。
コロナに感染しないための体つくりも大切だとぽんたは思っています。
私は基礎疾患がありますがまだ1回もワクチン接種をしていません。
なぜならば、今回のワクチンは治験段階だからです。
しかも遺伝子に入り込むワクチンは人類初なのです。
それよりも感染予防をしっかり毎日実行することと、3食をバランスよくしっかり食べること!
日本食〜特に発酵したものとして味噌汁・ぬか漬けは毎日欠かさず食べています。
お茶ももちろんです。
1日でも早く、コロナが収束して平穏な日常に戻ることを願うばかりです。
ぽんたの心のどこかに「コロナは人類にイエローカードを突き付けているでは・・・。経済成長を追い求め地球環境もないがしろにしてきた人間に、今気づきこのリスクを根本から変えよう!!と人間が覚悟を決めて地球にやさしい生き方暮らし方をしない限り、コロナの攻撃は次から次に人間を攻め続ける」と思ったりもしています。
政治も経済界も大きなギヤチェンジする時なのかもしれません。
都市に人口が集中し、地方がその繁栄のために犠牲になり、野山は荒れ放題になり、高齢化で農地は耕作放棄するようになり…。
良いことがありません。
でも今のうちならば変えることができます。
まだ間に合います。
自然を意識し、土に触れ大地の声を聞きましょう。
そして地道ですが、地球にやさしい負荷をかけないよう共存できる環境にするのです。
そう心がけることがとっても大切なことであり、コロナからの警告ではないかと・・・
あなたは、今のコロナ禍でこれから先に人類の我々がとるべき道は、なんだと考えますか?