ぽんた学長です。
この時期になると、もみ殻を燻炭にします。
そのために大量のもみ殻を受け取りにJAライスセンターになん往復もするという時期になりました。
これがけっこうな労働力で、ペー君と一緒に協力して進めています。
今日はお試しで軽トラ1台分でした。
4トントラックでもあれば数回の往復で十分ですが、軽トラに計さい出来るもみ殻は知れたものです。
おおよそ軽トラ15〜20台分は運びます。
それをすべて燻炭にするわけです。
この燻炭はぽんた山の農を継続する上において重要です。
1,苗床の土に混ぜて根はりをよくすること。
2,病気にならないように予防する効果があること。
3,発酵堆肥を作る際にも、燻炭を入れながら作っていくと良質な発酵堆肥が完成します。
4,田んぼ、畑にも散布して、土壌改良に使用します。
5,ニワトリの餌に混合して、丈夫な卵を産んでもらいます。
その他利用価値はたくさんあります。
手間はかかりますが、出来るだけ手を抜かず丁寧に作物と向き合うためにも燻炭は必須です。
今日の写真は撮っていません。
午後からは棚倉町・棚倉小放課後児童クラブでした。
やはり5・6年生がいないとがらーんとした感じでした。
ぺー、ぽんたのことを2年生以上の子は覚えていてくれてました。
元気に校庭で自由に遊び、外は冷え込んでましたが、動いているとポカポカです。
ぺー=ドッチボール ぽんた=サッカー 子どもたちの遊びに合わせてそれぞれ楽しく遊びました。
明日、明後日の週末は冒険ひろばの活動です。
ぽんた山では別に「手打ちうどん体験」の受け入れもあります。