今日は、ぺー君と私でつくば市のセカンドスクール「こそだての家」にお邪魔しました。
前からこそだての家にいく計画はありましたが、今回日程調整して、今日の訪問となりました。
午後3時30分に活動場所「安の森」で日頃活動している場所で早速子どもたちと、焚き火の薪集めなど!
子どもたちは、薪集めがまず今の季節にやるべきこと〜というのがわかっているのです。
子どもたちの行動を見ていると、このフィールドが自分の行動場所で、どこに何があるのか!どこに危険があるのか!きちんとそのポイントを把握しているのです。
それを知っているから、楽しく安の森に居るときは、安住の地になっているのですねぇ😉
焚き火で、子どもが調理してお味噌汁を作ったり、お母さんがあられ、揚げせんべいなど提供してくれたり。
時間の経過はあっという間です。
18時に帰宅時間ですが、帰る前に集合がかかりました。
木にぶら下げているブランコで遊んでいて、一人の子どもがブランコから落ちてしまうアクシデントがありました。
その事を、注意ではなく、なぜその事がおきてしまったのか、考えてもらう時間でした。
子ども一人一人に考え答えを出して、その遊びについてこれからどうしたら良いのか!
まさに生きた教育です。
大人が、注意したり、危ないから遊びを中止したりするのは簡単なことですが、時間はかかるけれど、子どもにきちんとどうしたら良いのか〜解答を出してもらう❗この待つ時間が大切です。
こそだての家ー皆さんもホームページ、インスタグラムなど検索してチェックしてくださいね。
今晩は、こそだての家ー代表の小林さん宅にお泊まりさせてもらいます。