ぽんた学長です。
昨日、今年1年を振り返って恒例になりましたが、京都、清水寺で漢字一文字が書で表されますね。
「戦」でした。
やはり…という思いでした。
ロシアのウクライナ軍事侵攻… 世界のあちこちで紛争が絶えません。
北朝鮮の弾道ミサイル…
これはよいことですが、ワールドカップの観戦
もっと平和な一文字が選ばれる世界にしたいですね。
さて、ぽんた山の1年を振り返って漢字に表すと 「感」です。
理由
1,7月にコロナウイルス「感染」…ペー君、ぽんた、由美子おばさんの3人全滅でした。
2,ぽんた山の運営もコロナウイルス感染の中でも実行できたことは、「感動」に値するからです。
3,そして、たくさんの方々に応援していただいて、過疎の地においても元気に活動できることに「感謝」の気持ちでいっぱいです。
4,世の動き、自然を意識する「感覚」を研ぎ澄ませて、いつまでも親しまれ、愛されるぽんた山でありたいと思います。
以上の理由からぽんた山の1年を表す言葉=「感」でした
さて、今日は石窯制作の続きの作業に行ってきました。
前の作業=副燃焼室を仕上げました。
このようにばっちり出来ました。
今日のメインは、正面の耐火煉瓦の固定+本窯の型つくり
窯の中心=45センチ
徐々に外に向かうと低くなっていきます。
型枠は、丸太を利用して45センチ、40センチ、35センチ、30センチ…の4タイプに切ってドーム型にしました。
写真はありませんが、丸太で型枠を作って、その上に紙ー再利用「耐火セメントの袋、お米の袋」で覆いました。
今日の作業はここまで
明日はいよいよ、本窯の型枠が出来たので、耐火煉瓦を摘んで、目地詰めは耐火セメントで固めていきます。
徐々に形になってきたのでいつもワクワクしながら作業を進めていますが、さらに楽しくなってきました