ぽんた学長です。
熱戦を繰り広げ、WBCの頂点に立った日本
決勝で超強豪のアメリカに勝ちました
ぽんたは、残念ながらテレビもラジオも見てなならない!! それは、「ぽんたは信じられないほどの最強負けの神」だから!
少しでもテレビで見たり、応援すると99,9%そのチームだったり個人戦はことごとく負けます。
娘のテニスの試合、ヨットの国体、高校野球の試合の応援に行くとすべて負けてしまうのです。
家族からも、試合になると「応援しないで!試合を意識しないでね。」と冗談のような本当の話なんです。
東京オリンピックの時も、フィギアスケート世界選手権とか!見るのは試合が終わってから!
今日の決勝戦も農作業をしたり、別の作業をしていました。
お昼近くになったので、もう試合は終わったかな…と!ぽんたハウスに入るや否や、ダメダメ…コール
ということで、目出度く3−2 アメリカから勝利を勝ち取ったわけです。
影の影の優勝に貢献したぽんた学長でありました
このWBCで連日ものすごい試合を繰り広げた日本チーム!
栗山監督を軸に選手の一人一人のモチベーションとチームワーク!
年齢の差や技術の差も、先輩・後輩もいる中に、融和出来たのは、互いを尊重して、うまく結果が出せなくても、その選手を信じ通したこと!総合力が世界一だった証でしょうね。
ポジティブに野球を楽しもう!というモチベーション…これはダルビッシュ選手が年齢経験値を超えて、共に野球を楽しく!!ということをよく画面からも伝えていたことです。
栗山監督が「野球ってすごいんだ」これからの野球をやってみようという少年にもメッセージを投げかけていたと思います。
同時に、野球も、どのスポーツも、どの仕事でも誇りを持って前向きに…ということも伝えてくれていたように思いました。
選手が遠くに準決勝のメキシコ戦。決勝戦のアメリカとの試合時に、ベンチで座っている選手が誰一人いません。みんなで野球小僧になって、応援エールをおくり続けた!
選手を互いに尊敬し思いやっていることの証です。
優勝インタビューで、大谷選手が「日本だけじゃなくて、韓国も台湾も中国も、その他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できてよかった。(アジアの野球界が)そうなってくれることを願っている」とのメッセージ。
日本の勝利を喜ぶだけでなく、世界を視野に野球で交流し、切磋琢磨し、互いが向上してゆく!
その先に戦争ではなくフェアプレーで、平和な世界を…というメッセージだったかな!!と受け止めました。
そんな大切なことをこの日本野球チームが教えてくれ大切な学ぶべきこと!!と受け止めました。
栗山監督はじめ、各選手、たくさんの支えとエールをおくった皆さん!
本当に良かった、素晴らしかった、おめでとうございます。