ぽんた学長です。
今日は、由美子おばさんと二人で、玉川村のゆめみの里にお出かけしました。
事前に打ち合わせをしていた「石窯ピザ焼き」の試作をしてみよう
ということで行ってきました。
由美子おばさんが、スタッフの人にピザ生地&トッピングのノウハウなどなどレクチャーをやりました。
ぽんたは、前回試験だきした続きもあり、早めに火入れを行いました。
初窯でピザを焼くのは大変です!
なぜならば、完全に内部が乾燥している状態にして、焼くのがベストだからです。
内部に湿気があると思うように、パリパリのピザが焼けないのです。
今日は初窯状態でしたから、ピザを入れてもなかなか焼きあがりませんでした。
これも私の勉強になりました。
でも、焼き上がりは上々でした。
これが完全に内部が乾燥した状態だったら熱効率も良い窯なので、バンバン焼けることを確信しました。
ゆめみの里の子どもたちが美味しいピザを食べることをイメージして作ったので、これからは引き継いで火入れしたり、ピザやパン、ハンバーグ、ナン、グラタン、ケーキ・・・などいろんな料理が出来るので工夫しながら、石窯を活用して欲しいです。