ぽんた学長です。
ぽんた山の天気は、午後1時過ぎまで
その後は、
午前中、県の有機農業担当スタッフAさんとSさんのお二人が、田植え後のぽんた山の稲の生育具合を見に生きてくれました。
この間も電話で、生育状況や作業内容(除草作業など)のアドバイスももらっていました。
小雨が降る中でした。
稲を見るなり、「おーー!順調ですね。」 「普通の稲と同じだ…」
「田んぼの土の状況も手に取って確認して、トロトロの土の状況は最高にいい状況です。」
「除草後も濁っている状態は、雑草も生えにくいのでバッチリです。」
「草を抑えるためには、もうあと2センチ程度深水にした方が良いですね!!」
「稲の葉の色もしっかりしているので、今のところ順調に生育している!!と判断して良いです。」
今後の作業については
「7月上旬に中干」「8月に入って、再度水を入れてください」 という指示をいただきました。
ペー君としては、この評価をもらうことが出来て安堵したようです。
それは、育苗期間中の生育が、初の有機JASの育苗に沿ったやり方は初めてだったため、今一つ根の張り方や、育苗が平均に育っていなかった点もありました。
なので、本田で、どのように生育してゆくのか心配だったのです。
もちろん、私も毎日水回りをする際に「順調に育ってくれますように…」と祈りながら稲を見ています。
このまま順調に生育してくれると良いです。
トマゾは、ビニールハウスの雑草除去作業…
トマゾはもう、草抜きは慣れたものです。
おかげさまで綺麗になりました。
そして、ロメインレタスを収穫しようとしたら、葉と同じ色をしたカエルが潜んでいました。
由美子おばさんは、この地区で月に1回程度女性の健康カフェ!!をやるようになりました。
由美子おばさんが、健康体操の指導者なので、和気あいあいとやっているようです。
小雨だったので、ぽんた山のゲストハウスでやって、トマゾもその時間だけ合流して、国際交流タイムにもなりました