ぽんた学長です。
今日の天気=
本日、梅雨入りしました。
梅雨は、稲にとって大切な時期です。
水を必要とする時期なので、先人の知恵はすごかったと思います。
自然を生かし、自分たちも豊かになって行く!!
農に生きる人、日本人はもともとこうした農耕民族だったので、自然を大切に、活かして活かされて…というバランス、調和が上手な民族だと思っています。
でも現代社会は、都市化を推し進め、時代の流れや経済活動を優先するあまり、自然のサイクルに合わせて生きていた時代から、人間自己中心的な社会に何時しか移り変わって、梅雨も邪魔者的に…とらえる人もきっと多いのではないでしょうか。
梅雨は大事なのですよ‥‥ 強調して伝えたいことです。
さて、ぽんた山スタッフはそれぞれの日曜日でした。
由美子おばさん=村公民館事業「瀬戸物のお皿を作ろう!!」でお出かけ!!
トマゾ=玉川村の養護施設「ゆめみの里」子どもたちに国際交流タイム!英会話レッスン
ぽんた=福島県シェアリングネイチャー協会、総会
ペー君=床屋へ、リフレッシュ
トマゾと私は、ぽんた山に戻ってから、夕方の時間「トマトの挿し木・大豆の種まき」をやりました。
トマトの品種「甘九郎」この苗がぐんぐん成長して、脇芽がたくさん出ているので、それを挿し木にします。
トマトは強健なので、比較的挿し木で成長するんです。
大豆は、畑に直接まいた大豆が新たに出た芽を、山鳩が摘まんでしまって、食害に合った箇所に補植するためです。
これも大切な仕事です。