ぽんた学長です。
歩人(ほびっと)クラブー3泊4日のプログラムすべて無事に終了しました。
9月に開催する野原君キャンプは、小中校高生年齢の発達障がいをもっているお子さんです。
歩人クラブーすでに成人年齢の発達障がいをもっており、代表のどかさんがその参加者と長年のつながりがあり、皆どかさん!どかさん…と信頼関係の強さも感じます。
3泊4日の合宿ですが、普段と違う環境で共同生活をする意味合いも、すごくあるということを感じました。
本当に待ちにまった今回のプログラムであり、また来年…という声も確認しました。
ぽんた山からはペー君、トマゾが朝から就寝するまで一緒に行動を共にしました。
時間の経過とともに、その結びつきも強くなってきていることを感じます。
本当に純粋な心を持ち、伸びやかな感じは、せわしない社会の動きに対し、そうではない大切な時間があるということも教えてくれるのは、歩人クラブーに参加した子たちです。
大切なものを一人一人持っています。
その彼らのことも優しく包み込む社会になれば良いのに…と思うのでした。
また来年会えることを我々も楽しみにしています。
それまで、元気でね
2023年08月21日
2023年08月20日
歩人クラブー伝承館へ
ぽんた学長です。
歩人クラブー3日目は、双葉町にある伝承館に、みんなで行ってきました。
片道2時間30分かかりましたが、原発事故、津波の教訓を忘れてはなりません。
2011年3月11日の震災から大きな荷を背負うことになった福島県民、これは計り知れない困難の日々…そして乗り越え乗り越え今があります。
伝承館に向かう道路脇はいまだに進入禁止区域になっているところもありました。
伝承館を訪れる人も多く、外国人も見に来ていました。
一人一人感じる度合いは違います。
ですが、震災、津波で原発が爆発した事実!これは絶対に忘れてはならないことです。
現代社会があまりにも便利を求めすぎたが故の、事故でもありました。
原発がない社会にしなかれば、2011年の出来事から学んだとは言えないのではないか!
私はそう思います。
福島県民の苦悩をもう、だれも経験して欲しくないからです。
世界の情勢も不安定でウクライナ、台湾、北朝鮮、中国、アフリカも…安定した世界になることはそんなに難しいことなのでしょうか。
私利私欲をすて、地球に優しい生き方を追求することが安定的な暮らしになる最優先の道だと思うのです。
歩人クラブー伝承館の研修も意義ある時間であったと思います。
帰り道湯本温泉ーみゆきの湯に入って帰ってきました。
明日は最終日です。
歩人クラブー3日目は、双葉町にある伝承館に、みんなで行ってきました。
片道2時間30分かかりましたが、原発事故、津波の教訓を忘れてはなりません。
2011年3月11日の震災から大きな荷を背負うことになった福島県民、これは計り知れない困難の日々…そして乗り越え乗り越え今があります。
伝承館に向かう道路脇はいまだに進入禁止区域になっているところもありました。
伝承館を訪れる人も多く、外国人も見に来ていました。
一人一人感じる度合いは違います。
ですが、震災、津波で原発が爆発した事実!これは絶対に忘れてはならないことです。
現代社会があまりにも便利を求めすぎたが故の、事故でもありました。
原発がない社会にしなかれば、2011年の出来事から学んだとは言えないのではないか!
私はそう思います。
福島県民の苦悩をもう、だれも経験して欲しくないからです。
世界の情勢も不安定でウクライナ、台湾、北朝鮮、中国、アフリカも…安定した世界になることはそんなに難しいことなのでしょうか。
私利私欲をすて、地球に優しい生き方を追求することが安定的な暮らしになる最優先の道だと思うのです。
歩人クラブー伝承館の研修も意義ある時間であったと思います。
帰り道湯本温泉ーみゆきの湯に入って帰ってきました。
明日は最終日です。
2023年08月19日
歩人(ほびっと)クラブー合宿2日目
ぽんた学長です。
歩人(ほびっと)クラブー合宿2日目も間もなく終わろうとしています。
午前中は天気も良く、予定通りの進行が出来ました。
6:00おはよう。着替え
6:30犬の散歩
7:30朝食
8:10ごちそうさまでした。洗い上げ
8:30畑の作業、ニンジン畑の雑草抜き
9:30ゲートボール
11:00休憩
11:20pizzaトッピング
12:00ランチタイム「石窯pizza」
12:30ごちそうさまでした。
13:00午後の活動「クップ大会」
14:20急に雷が クップ大会一時中止
14:40クップ大会再開
15:40終了。犬の散歩
16:20シャワータイム
17:30夕食「夏野菜たっぷりBBQ」
18:10ごちそうさまでした。洗い上げ
19:00手持ち花火
フリー
21:00おやすみなさい。
午後はクップ大会途中に、急に雷が…光ったと同時に雷の落ちる音がしました。
でも雨はほとんど降りませんでした。
しばらく様子を見ていましたが、雷も遠くへ行ったようで、クップ大会を再開できました。
昨年来ている子もいるので、全体的に落ち着いた雰囲気でとても良い感じです。
明日は、遠足「伝承館++湯本温泉に行く予定です。」
おにぎり弁当を持ってお出かけします。
歩人(ほびっと)クラブー合宿2日目も間もなく終わろうとしています。
午前中は天気も良く、予定通りの進行が出来ました。
6:00おはよう。着替え
6:30犬の散歩
7:30朝食
8:10ごちそうさまでした。洗い上げ
8:30畑の作業、ニンジン畑の雑草抜き
9:30ゲートボール
11:00休憩
11:20pizzaトッピング
12:00ランチタイム「石窯pizza」
12:30ごちそうさまでした。
13:00午後の活動「クップ大会」
14:20急に雷が クップ大会一時中止
14:40クップ大会再開
15:40終了。犬の散歩
16:20シャワータイム
17:30夕食「夏野菜たっぷりBBQ」
18:10ごちそうさまでした。洗い上げ
19:00手持ち花火
フリー
21:00おやすみなさい。
午後はクップ大会途中に、急に雷が…光ったと同時に雷の落ちる音がしました。
でも雨はほとんど降りませんでした。
しばらく様子を見ていましたが、雷も遠くへ行ったようで、クップ大会を再開できました。
昨年来ている子もいるので、全体的に落ち着いた雰囲気でとても良い感じです。
明日は、遠足「伝承館++湯本温泉に行く予定です。」
おにぎり弁当を持ってお出かけします。
2023年08月18日
8月後半ー今日から3泊4日のプログラム受入れです。
ぽんた学長です。
今日から21日までの3泊4日ー歩人(ホビット)クラブのぽんた山合宿をお迎えしました。
代表のどかさんとは長年のお付き合いです。
6人の参加でファミリーサイズ!!
高速バスで勿来インターで、トマゾとペーがお出迎え!!
ぽんた山に到着して弁当ランチ
お部屋も決まって一段落すると、「クップ大会」
3回戦やりましたね。
今回はテンポよく勝負も決まりました。
夕方4時前に犬の散歩・シャワータイム
夕食前はゆったりと室内で遊んで!!
夕食=カレーライスでした。
明日は午前午後ともに「ゲートボール」
ランチ=石窯pizzaの予定です。
今日から21日までの3泊4日ー歩人(ホビット)クラブのぽんた山合宿をお迎えしました。
代表のどかさんとは長年のお付き合いです。
6人の参加でファミリーサイズ!!
高速バスで勿来インターで、トマゾとペーがお出迎え!!
ぽんた山に到着して弁当ランチ
お部屋も決まって一段落すると、「クップ大会」
3回戦やりましたね。
今回はテンポよく勝負も決まりました。
夕方4時前に犬の散歩・シャワータイム
夕食前はゆったりと室内で遊んで!!
夕食=カレーライスでした。
明日は午前午後ともに「ゲートボール」
ランチ=石窯pizzaの予定です。
2023年08月17日
東京、富士高校天文部の皆さん
ぽんた学長です。
ぽんた山のお盆明けの初仕事;石窯pizza焼き体験の受入れ対応でした。
東京の富士高校天文部の皆さんをお迎えしました。
部員30人、引率先生3人。
なんと、一人1枚のピザを…というリクエストでした。
昨日から由美子おばさんが、進行のシナリオを書いて、その手順通り進行しました。
まず、30人を2グループに分けます。
Aグループ15人&Bグループ15人。
更に15人を3人チームに。
その3人1組が生地つくりメンバーになるのです。
生地つくりのレクチャーは、ぺー班・由美子おばさん班で進行しました。
合計33枚を焼き上げたときのぽんたは、さすがに汗もいっぱい出たし、同時に水分補給もしましたが、窯の前の暑さは半端じゃなかったです。
薪割も熱中してかなり盛り上がりました。
お迎えに来たマイクロバスに乗車する前に、一同の記念写真
聞いたところ、中学生もいたので中高一貫の学校だったのです。
大学の進学率も高いようで
部員の皆さん仲良しで、互いを尊重してとても良い温かい雰囲気の天文部の皆さんでした。
pizza焼き体験の写真もご覧ください。
ぽんた山のお盆明けの初仕事;石窯pizza焼き体験の受入れ対応でした。
東京の富士高校天文部の皆さんをお迎えしました。
部員30人、引率先生3人。
なんと、一人1枚のピザを…というリクエストでした。
昨日から由美子おばさんが、進行のシナリオを書いて、その手順通り進行しました。
まず、30人を2グループに分けます。
Aグループ15人&Bグループ15人。
更に15人を3人チームに。
その3人1組が生地つくりメンバーになるのです。
生地つくりのレクチャーは、ぺー班・由美子おばさん班で進行しました。
合計33枚を焼き上げたときのぽんたは、さすがに汗もいっぱい出たし、同時に水分補給もしましたが、窯の前の暑さは半端じゃなかったです。
薪割も熱中してかなり盛り上がりました。
お迎えに来たマイクロバスに乗車する前に、一同の記念写真
聞いたところ、中学生もいたので中高一貫の学校だったのです。
大学の進学率も高いようで
部員の皆さん仲良しで、互いを尊重してとても良い温かい雰囲気の天文部の皆さんでした。
pizza焼き体験の写真もご覧ください。
2023年08月13日
高校生プログラム無事に終了!!
ぽんた学長です。
昨日で高校生プログラム2泊3日が無事に終わりました。
1日遅れの報告になってしまいました。
というのは、ぽんたがレンタカーのマイクロバスを戻しに行って帰って来て、急に疲れが出てしまい、寝込んでしまった!というわけでした。
失礼しました。
3日目の進行
6:00おはよう
犬の散歩、釜土ご飯・台所・山羊ニワトリの世話
7:30朝食
ごちそうさまでした。
8:30大掃除・荷物の整理
9:30ピザ生地つくり
フリータイム
薪割など
11:10pizzaトッピング
石窯に入れる
12:00ランチ「石窯pizza」
12:45ごちそうさまでした。
洗い上げ・片付け
13:30出発
出発前に感想を述べてもらう時間がありました。
「食べ物がとてもおいしく健康的ですごく良かった!!」「まだまだここに居たい気持ちになりました。」「犬の散歩も山羊ニワトリも楽しくできた。」
高校生にとっても非日常の暮らしでした。
そこにこのプログラムの意義があり、今回参加してくれた高校生もきちんと感じてくれたようで良かったです。
今後も高校生プログラムを考えていきたいです。
さて、世の中お盆休みですね。
ぽんた山も16日までお盆休みを頂きます。
ブログ再会は17日です。
昨日で高校生プログラム2泊3日が無事に終わりました。
1日遅れの報告になってしまいました。
というのは、ぽんたがレンタカーのマイクロバスを戻しに行って帰って来て、急に疲れが出てしまい、寝込んでしまった!というわけでした。
失礼しました。
3日目の進行
6:00おはよう
犬の散歩、釜土ご飯・台所・山羊ニワトリの世話
7:30朝食
ごちそうさまでした。
8:30大掃除・荷物の整理
9:30ピザ生地つくり
フリータイム
薪割など
11:10pizzaトッピング
石窯に入れる
12:00ランチ「石窯pizza」
12:45ごちそうさまでした。
洗い上げ・片付け
13:30出発
出発前に感想を述べてもらう時間がありました。
「食べ物がとてもおいしく健康的ですごく良かった!!」「まだまだここに居たい気持ちになりました。」「犬の散歩も山羊ニワトリも楽しくできた。」
高校生にとっても非日常の暮らしでした。
そこにこのプログラムの意義があり、今回参加してくれた高校生もきちんと感じてくれたようで良かったです。
今後も高校生プログラムを考えていきたいです。
さて、世の中お盆休みですね。
ぽんた山も16日までお盆休みを頂きます。
ブログ再会は17日です。
2023年08月11日
高校生プログラム2日目・・・
今日の進行です。
6:00おはよう!
6:30朝の係「釜土・台所・犬の散歩」
7:30朝ごはん
ごちそうさまでした。
「ヤギ、鶏の世話」
8:40農業ボランティアタイム
「野菜収穫;インゲン、トマト、キュウリ、オクラ、甘ジャンボシシトウ」
第2部「長ネギ救出、雑草抜き」完了
第3部「ニンジン救出、雑草抜き」ING・・・
11:30スイカ割
12:10ランチタイム「ピラフ、スイカ」
ごちそうさまでした。皿洗い
13:30鹿角平高原へGO
見晴らしの良い所へ!!
「モルック大会2回戦」
わざわざ、センター長の安陪先生が来てくれました。
子どもたちを激励してくれました。
16;00ぽんた山帰還
16:20夕方の係
16:25「動物の世話、犬の散歩、台所釜土」
17;50夕食「カレーライス、ブルーベリーヨーグルト」
ごちそうさまでした。皿洗い
19;00ドラム缶風呂、シャワータイム
21;00おやすみなさい。
2日目になると、ぽんた山スタッフも名前を覚えたので、ネームシールはいりませんでした。
名前を呼び合うまでの距離間になり、一人一人とコミュニケーションもぐんぐん取れて親近感も増してきました。
朝食後の山羊の世話で、オオバコの大きな葉っぱをあげてパクパク食べる様子が面白く、次から次にオオバコの葉が山羊の口の中に…
そして、農業ボランティアタイムは3部構成でした。
1,野菜収穫
2,長ネギ救出
3,ニンジン救出
どの作業もみんな一生懸命にやってくれました。 暑かったので、水分補給タイムもしっかりとりながらやりました。
丁寧に作業をやってくれるメンバーです。
ランチタイムの後は、鹿角平高原でスポーツタイム…みんなで「モルック」をやりました。
2回戦!!
みんな初めてでした。でもルールはそれほど複雑でないので、誰しもが楽しくできます。
2人1組になって4チームで競い合いました。
2回とも同じチームが勝利!!
2,3,4位も同じでした。偶然ですね。
引率の先生もこれは良い!!ということになり、学校でも取り入れる方向で考えてくれるようです。
フィンランドのゲームです。
明日は早くも最終日です。
pizza生地をコネコネするところから、石窯の火入れもやってもらう予定です。
それでは…
6:00おはよう!
6:30朝の係「釜土・台所・犬の散歩」
7:30朝ごはん
ごちそうさまでした。
「ヤギ、鶏の世話」
8:40農業ボランティアタイム
「野菜収穫;インゲン、トマト、キュウリ、オクラ、甘ジャンボシシトウ」
第2部「長ネギ救出、雑草抜き」完了
第3部「ニンジン救出、雑草抜き」ING・・・
11:30スイカ割
12:10ランチタイム「ピラフ、スイカ」
ごちそうさまでした。皿洗い
13:30鹿角平高原へGO
見晴らしの良い所へ!!
「モルック大会2回戦」
わざわざ、センター長の安陪先生が来てくれました。
子どもたちを激励してくれました。
16;00ぽんた山帰還
16:20夕方の係
16:25「動物の世話、犬の散歩、台所釜土」
17;50夕食「カレーライス、ブルーベリーヨーグルト」
ごちそうさまでした。皿洗い
19;00ドラム缶風呂、シャワータイム
21;00おやすみなさい。
2日目になると、ぽんた山スタッフも名前を覚えたので、ネームシールはいりませんでした。
名前を呼び合うまでの距離間になり、一人一人とコミュニケーションもぐんぐん取れて親近感も増してきました。
朝食後の山羊の世話で、オオバコの大きな葉っぱをあげてパクパク食べる様子が面白く、次から次にオオバコの葉が山羊の口の中に…
そして、農業ボランティアタイムは3部構成でした。
1,野菜収穫
2,長ネギ救出
3,ニンジン救出
どの作業もみんな一生懸命にやってくれました。 暑かったので、水分補給タイムもしっかりとりながらやりました。
丁寧に作業をやってくれるメンバーです。
ランチタイムの後は、鹿角平高原でスポーツタイム…みんなで「モルック」をやりました。
2回戦!!
みんな初めてでした。でもルールはそれほど複雑でないので、誰しもが楽しくできます。
2人1組になって4チームで競い合いました。
2回とも同じチームが勝利!!
2,3,4位も同じでした。偶然ですね。
引率の先生もこれは良い!!ということになり、学校でも取り入れる方向で考えてくれるようです。
フィンランドのゲームです。
明日は早くも最終日です。
pizza生地をコネコネするところから、石窯の火入れもやってもらう予定です。
それでは…
2023年08月10日
今日からふるさと体験サマーキャンプ2泊3日…
ぽんた学長です。
今日から2泊3日で「ふるさと体験サマーキャンプ」が始まりました。
10,11,12日の開催です。
高校生+小学生!!引率の先生2人 お迎えした人数は10人です。
福島県地域づくりサポート事業補助金を受けての運営です。
9月の野原君キャンプも土曜のサポート事業を受けています。
長年事業連携をしている郡山にある「星槎国際高等学校郡山学習センター」でこの事業が具現化しました。
今日の進行です。
10;00集合
10;20高校出発
11;40ぽんた山到着
お部屋割り、フィールドワーク
12;10ランチタイム「炊き込みご飯」
ごちそうさまでした。皿洗い
13;40農作業ボランテイア
@ブルーベリー収穫
Aサツマイモ畑草抜き
16;15休憩・係決め
16:25「動物の世話、犬の散歩、台所、釜土」
18;00夕食「肉じゃが、釜土ご飯」
ごちそうさまでした。皿洗い
19;00シャワータイム
フリー
21;00おやすみなさい。
この夏休み期間を利用して、高校生・小学生を受け入れるスタイルです。
それは、どんな理由があろうと、置き去りにしない!ここはあぶくまエヌエスネットの基本スタイルです。
いつになっても貫き通したいことです。
この2泊3日の共同生活で一人一人の元気が新たに湧いてくる、そして協調性も生まれてくること。
もちろん、郡山の大都会と違う環境で、それも楽しんで欲しいです。
なかなか表現することが難しいタイプの子が多いですが、徐々に徐々にそれもほぐれてくると思っています。
今日から2泊3日で「ふるさと体験サマーキャンプ」が始まりました。
10,11,12日の開催です。
高校生+小学生!!引率の先生2人 お迎えした人数は10人です。
福島県地域づくりサポート事業補助金を受けての運営です。
9月の野原君キャンプも土曜のサポート事業を受けています。
長年事業連携をしている郡山にある「星槎国際高等学校郡山学習センター」でこの事業が具現化しました。
今日の進行です。
10;00集合
10;20高校出発
11;40ぽんた山到着
お部屋割り、フィールドワーク
12;10ランチタイム「炊き込みご飯」
ごちそうさまでした。皿洗い
13;40農作業ボランテイア
@ブルーベリー収穫
Aサツマイモ畑草抜き
16;15休憩・係決め
16:25「動物の世話、犬の散歩、台所、釜土」
18;00夕食「肉じゃが、釜土ご飯」
ごちそうさまでした。皿洗い
19;00シャワータイム
フリー
21;00おやすみなさい。
この夏休み期間を利用して、高校生・小学生を受け入れるスタイルです。
それは、どんな理由があろうと、置き去りにしない!ここはあぶくまエヌエスネットの基本スタイルです。
いつになっても貫き通したいことです。
この2泊3日の共同生活で一人一人の元気が新たに湧いてくる、そして協調性も生まれてくること。
もちろん、郡山の大都会と違う環境で、それも楽しんで欲しいです。
なかなか表現することが難しいタイプの子が多いですが、徐々に徐々にそれもほぐれてくると思っています。
2023,ぽんた山夏合宿ー振り返り総括
ぽんた学長です。
8月8日にぽんた山夏合宿11日間の活動を無事に幕を閉じることができました。
今回の夏合宿も、たくさんのお子さんの参加とご理解を頂いた保護者さまの基にぽんた山のフィールドにはたくさんの子どもたちの元気な声がこだましていました
今回、振り返り総括をすることで、更にぽんた山の子どもたちの笑顔と元気を応援することを使命とする我々の磨きに替えていきたいと思っています。
特徴的な表れ
親子参加=
₌5組&ファミリー参加が1組。
親御さんの感想=ぽんた山のプログラム内容を心底理解して、「子どもより親の方が良い意味でカルチャーショックを受けています。」とか「もっと早くぽんた山のことを知っていれば良かった」
「子どもが一緒に参加して欲しい!!と言って初めてのお泊りなので…。でもなかなか親子参加を受け入れてくれるところはや、実際にやっているところは極端に少ないからありがたいです。」
お礼状のお手紙を頂いたので1部抜粋で紹介いたします。
「いろんなタイプの子が、それぞれのペースで、それぞれの滞在期間で、いろんなお友達との組み合わせの中で居場所を見つけられるぽんた山、本当にすごいと思います。
ぽんた山のような居場所が日本中にあったらいいのに。必要としている子がたくさんいます。いつかドキュメンタリー映画になってみんなの元に届く日を楽しみにしています。」
という内容でした。
ぽんた山のOBがボランティアスタッフに高校生ボランティアパワーは実にすごかったです。5人も協力してくれました。
しかもぽんた山のことを熟知しているので、詳細な打ち合わせがなくとも、自分から動き、気づきカッコよく子どもたちと関わり、時にはプログラム進行に必要なことを影で支えてくれたり…。またプログラムのアイディアを出してくれたり!!
日帰りでもOB姉妹が応援に駆けつけてくれたり、ありがたかったです。
その中には、大学受験の高3もいますが勉強ばかりだとかえってはかどらないから!!と。
学業も優秀な成績なのです。
高1の子も、「ぽんた〜、私勉強で学年2位とった!!」と
ぽんた山で育った子は、やる気スイッチの切り替え、集中力、目の前の勉強ではなく、その先の社会に出たときの自分をイメージして、そこから逆算しているのです。
だから今何をやるべきか!!ということも冷静に考え行動に移すことが出来るわけです。
ぽんた山に参加継続した子は、おおよそ持っているその才能を開花しているという証明です。
大学生のMちゃんは4年生。教職の単位や試験もクリアできました!!って
M大学農学部所属のKさんは卒業論文にぽんた山のことを!!
Kさんが帰宅してぽんたにくれたメール=乾燥を寄せてくれました。
以下読んでください。
〇調査の感想を拙い文ですが述べさせて頂きます。
ぽんた山夏合宿での経験は、自分にとって目新しいものばかりであり、教育の新たな視点を養うことが出来ました。
子ども達の自主性、積極性、個性を尊重して実施されていたプログラムはどれも魅力に溢れており、子ども達の目も一際輝いていたように感じました。
そして、そのプログラムの中で1日終えるごとに顔つきが変わっていく子どもも多く、自然でのフィールドワークが持つ力の大きさを学びました。
また、ぽんた山のプログラムはリピートされている方が大勢いらっしゃる理由もはっきりと分かりました。
リピート率の多さは子ども達からの好評はもちろんのこと、成長した子どもを見た保護者の方々からの信頼があってのことなのだと思います。保護者の方々からの信頼を得られるのは、あぶくまエヌエスネットのスタッフの皆さんの愛に溢れたコミュニケーション、徹底されたリスク管理があっての事であると感じました。
このようなプログラムで愛情を持って子供と接している様子が見られることは少なく、貴重な経験をさせて頂き大変勉強になりました。
今後は、あぶくまエヌエスネットの皆さまが取り組まれているようなプログラムを都市部で展開するための卒業研究を進めて参ります。大学卒業後は、農業教育・環境教育をテーマに大学院で学びを継続していく予定です。
なんと素敵な感想でしょう。
嬉しくなりました。
由美子おばさんの、長期にわたる抜群のメニュー構成。
新鮮野菜(ぽんた山の畑の野菜・お米)をふんだんに使って調理。
お味噌汁のお味噌ももちろんぽんた山自家製。
石窯をフルに活用しての「pizza・パン・ハンバーグ」がずば抜けて美味しいです。
生地もすべて、地粉ぽんた山の小麦です。
そして夏と言ったら「流しソーメン」これも大好評でした。
だから、参加した子どもたちは、日に日に元気倍増するわけです。
健康を維持しているのです。
プログラム構成;子どもたちが参画意識を抱き、自分たちが中心だ!という意識になれるようにその「きっかけ」だけ
朝夕の係り活動も、伝統的に子ども日直が進行します。
午後の活動内容は、天候やその日の参加人数を考慮して、子どもたちが決める!
子どもたちが決めた事だから、更にその意欲がぐんぐん増して行くのです。
そこには、子どもたち同志の刺激、譲り合い、協調性が生まれてくるわけです。
だから、ぽんた山には喧嘩が発生しません。
始まりの会・終わりの会はやらない!!
よくプログラムの始まりと終わりに儀式的なことを行いのが通例です。
特に終わりの会は、一人一人の期間中の感想を述べてもらのです。
ぽんた山では一切それをやっていません。
なぜならば、一人一人に感想を述べてもらうと、おおよそ良いことが述べられます。
それって、指導者の自己満足でしょう!!と思ってしまうのです。
だから、ぽんた山では子どもの振り返りはやりません。
それは常に子供が中心ということを貫いているからです。
日記に、参加した子、スタッフのサイン集。一人一人の写真ダイジェスト版をファイル。
参加する日も、帰る日もまちまちのぽんた山です。
その子のきらりと光る表情の写真をピックアップして印刷。
それをファイルするわけです。
それがまた次に来るときに持ってきてもらい。また日記と共にサイン集、写真が増えてゆくわけです。
それは、自分の成長を振り返ることも出来る、また思い出も生き続けることになるのです。
スタッフも体力温存!!
長丁場になるぽんた山のプログラム!!!
この夏は11日間でした。
その間1日も休むことはありません。
なので、子どもたちにおやすみなさい。を言ってスタッフも1分でも早く寝ることを優先しています。
1日の終わりに入念にミーティングをした時代もありましたが、あまり意味もなく、これもミーティング幻想で、やったことで安心するだけ!
常に変化する子供一人一人の動きに配慮しつつ、その都度伝達事項があればすぐにスタッフ間で共有していく。
それがぽんた山流スタッフのチーム力です。
今回は新規参加が多かったです。
特に初めてのお子さんは、お試し的に1泊2日するパターンが多かったです。
でも帰るときにはあっという間だったので、延長したいな!!と。
残る子をうらやましいと見つめる子。
また次につながると良いと感じました。
ぽんた山のことを詳細にしかも分かりやすく取材してくれた「ララカフェ」の記事
これはホームページにも記載していますが、なかなか分かりずらいところにあるので、ここで紹介しておきます。
あぶくまエヌエスネットの沿革もUPしています。
ここには原点や思いをUP
上記をトータルして初めて好循環が生まれます。
どれか一つ抜けただけでも調和がとれたぽんた山夏合宿にはならなかったと思います。
毎日がドラマチックなぽんた山でした。
さて、今日から12日。 2泊3日=学校に席はあるけれど、自身のことでなかなか学校に生きずらい高校生のぽんた山が始まります。
ゆったりのんびりのぽんた山で元気を充電して欲しいです。
それではまた…
8月8日にぽんた山夏合宿11日間の活動を無事に幕を閉じることができました。
今回の夏合宿も、たくさんのお子さんの参加とご理解を頂いた保護者さまの基にぽんた山のフィールドにはたくさんの子どもたちの元気な声がこだましていました
今回、振り返り総括をすることで、更にぽんた山の子どもたちの笑顔と元気を応援することを使命とする我々の磨きに替えていきたいと思っています。
特徴的な表れ
親子参加=
₌5組&ファミリー参加が1組。
親御さんの感想=ぽんた山のプログラム内容を心底理解して、「子どもより親の方が良い意味でカルチャーショックを受けています。」とか「もっと早くぽんた山のことを知っていれば良かった」
「子どもが一緒に参加して欲しい!!と言って初めてのお泊りなので…。でもなかなか親子参加を受け入れてくれるところはや、実際にやっているところは極端に少ないからありがたいです。」
お礼状のお手紙を頂いたので1部抜粋で紹介いたします。
「いろんなタイプの子が、それぞれのペースで、それぞれの滞在期間で、いろんなお友達との組み合わせの中で居場所を見つけられるぽんた山、本当にすごいと思います。
ぽんた山のような居場所が日本中にあったらいいのに。必要としている子がたくさんいます。いつかドキュメンタリー映画になってみんなの元に届く日を楽しみにしています。」
という内容でした。
ぽんた山のOBがボランティアスタッフに高校生ボランティアパワーは実にすごかったです。5人も協力してくれました。
しかもぽんた山のことを熟知しているので、詳細な打ち合わせがなくとも、自分から動き、気づきカッコよく子どもたちと関わり、時にはプログラム進行に必要なことを影で支えてくれたり…。またプログラムのアイディアを出してくれたり!!
日帰りでもOB姉妹が応援に駆けつけてくれたり、ありがたかったです。
その中には、大学受験の高3もいますが勉強ばかりだとかえってはかどらないから!!と。
学業も優秀な成績なのです。
高1の子も、「ぽんた〜、私勉強で学年2位とった!!」と
ぽんた山で育った子は、やる気スイッチの切り替え、集中力、目の前の勉強ではなく、その先の社会に出たときの自分をイメージして、そこから逆算しているのです。
だから今何をやるべきか!!ということも冷静に考え行動に移すことが出来るわけです。
ぽんた山に参加継続した子は、おおよそ持っているその才能を開花しているという証明です。
大学生のMちゃんは4年生。教職の単位や試験もクリアできました!!って
M大学農学部所属のKさんは卒業論文にぽんた山のことを!!
Kさんが帰宅してぽんたにくれたメール=乾燥を寄せてくれました。
以下読んでください。
〇調査の感想を拙い文ですが述べさせて頂きます。
ぽんた山夏合宿での経験は、自分にとって目新しいものばかりであり、教育の新たな視点を養うことが出来ました。
子ども達の自主性、積極性、個性を尊重して実施されていたプログラムはどれも魅力に溢れており、子ども達の目も一際輝いていたように感じました。
そして、そのプログラムの中で1日終えるごとに顔つきが変わっていく子どもも多く、自然でのフィールドワークが持つ力の大きさを学びました。
また、ぽんた山のプログラムはリピートされている方が大勢いらっしゃる理由もはっきりと分かりました。
リピート率の多さは子ども達からの好評はもちろんのこと、成長した子どもを見た保護者の方々からの信頼があってのことなのだと思います。保護者の方々からの信頼を得られるのは、あぶくまエヌエスネットのスタッフの皆さんの愛に溢れたコミュニケーション、徹底されたリスク管理があっての事であると感じました。
このようなプログラムで愛情を持って子供と接している様子が見られることは少なく、貴重な経験をさせて頂き大変勉強になりました。
今後は、あぶくまエヌエスネットの皆さまが取り組まれているようなプログラムを都市部で展開するための卒業研究を進めて参ります。大学卒業後は、農業教育・環境教育をテーマに大学院で学びを継続していく予定です。
なんと素敵な感想でしょう。
嬉しくなりました。
由美子おばさんの、長期にわたる抜群のメニュー構成。
新鮮野菜(ぽんた山の畑の野菜・お米)をふんだんに使って調理。
お味噌汁のお味噌ももちろんぽんた山自家製。
石窯をフルに活用しての「pizza・パン・ハンバーグ」がずば抜けて美味しいです。
生地もすべて、地粉ぽんた山の小麦です。
そして夏と言ったら「流しソーメン」これも大好評でした。
だから、参加した子どもたちは、日に日に元気倍増するわけです。
健康を維持しているのです。
プログラム構成;子どもたちが参画意識を抱き、自分たちが中心だ!という意識になれるようにその「きっかけ」だけ
朝夕の係り活動も、伝統的に子ども日直が進行します。
午後の活動内容は、天候やその日の参加人数を考慮して、子どもたちが決める!
子どもたちが決めた事だから、更にその意欲がぐんぐん増して行くのです。
そこには、子どもたち同志の刺激、譲り合い、協調性が生まれてくるわけです。
だから、ぽんた山には喧嘩が発生しません。
始まりの会・終わりの会はやらない!!
よくプログラムの始まりと終わりに儀式的なことを行いのが通例です。
特に終わりの会は、一人一人の期間中の感想を述べてもらのです。
ぽんた山では一切それをやっていません。
なぜならば、一人一人に感想を述べてもらうと、おおよそ良いことが述べられます。
それって、指導者の自己満足でしょう!!と思ってしまうのです。
だから、ぽんた山では子どもの振り返りはやりません。
それは常に子供が中心ということを貫いているからです。
日記に、参加した子、スタッフのサイン集。一人一人の写真ダイジェスト版をファイル。
参加する日も、帰る日もまちまちのぽんた山です。
その子のきらりと光る表情の写真をピックアップして印刷。
それをファイルするわけです。
それがまた次に来るときに持ってきてもらい。また日記と共にサイン集、写真が増えてゆくわけです。
それは、自分の成長を振り返ることも出来る、また思い出も生き続けることになるのです。
スタッフも体力温存!!
長丁場になるぽんた山のプログラム!!!
この夏は11日間でした。
その間1日も休むことはありません。
なので、子どもたちにおやすみなさい。を言ってスタッフも1分でも早く寝ることを優先しています。
1日の終わりに入念にミーティングをした時代もありましたが、あまり意味もなく、これもミーティング幻想で、やったことで安心するだけ!
常に変化する子供一人一人の動きに配慮しつつ、その都度伝達事項があればすぐにスタッフ間で共有していく。
それがぽんた山流スタッフのチーム力です。
今回は新規参加が多かったです。
特に初めてのお子さんは、お試し的に1泊2日するパターンが多かったです。
でも帰るときにはあっという間だったので、延長したいな!!と。
残る子をうらやましいと見つめる子。
また次につながると良いと感じました。
ぽんた山のことを詳細にしかも分かりやすく取材してくれた「ララカフェ」の記事
これはホームページにも記載していますが、なかなか分かりずらいところにあるので、ここで紹介しておきます。
あぶくまエヌエスネットの沿革もUPしています。
ここには原点や思いをUP
上記をトータルして初めて好循環が生まれます。
どれか一つ抜けただけでも調和がとれたぽんた山夏合宿にはならなかったと思います。
毎日がドラマチックなぽんた山でした。
さて、今日から12日。 2泊3日=学校に席はあるけれど、自身のことでなかなか学校に生きずらい高校生のぽんた山が始まります。
ゆったりのんびりのぽんた山で元気を充電して欲しいです。
それではまた…
2023年08月08日
ぽんた山夏合宿ー11日目(最終日)報告です。
ぽんた学長です。
今日でぽんた山夏合宿ー最終日です。11日間開催したぽんた山が無事に終えることができました。
期間中の参加総人数=60人でした。
沢山の子どもたちが、参加してくれました。
1泊2日から最長8泊9日でした。
毎日楽しく、子どもたちの笑顔がはじけていたぽんた山でした。
今日11日目(最終日)の進行です。
6:30台所、釜戸ご飯
7:00おはよう、検温、棒体操
7:30朝ごはん
ごちそうさまでした。歯磨き
8:30係活動ー動物の世話、農作業、犬散歩…
9:00荷物整理/片付け/
大掃除「食堂・軒下・トイレ・シャワールーム・マイクロバス」
10:30掃除完了・サプライズ「かき氷」
11:20サプライズ第2弾「スイカ割」
12:00ランチタイム「焼きそば・スイカ」
片付け
13:20忘れ物の確認
13:30東京の子、勿来に出発
15:00お迎え、みんな無事に解散
片付け
17:40打ち上げ夕食「野菜たっぷりBBQ+焼き鳥+焼きマシュマロ」
19:00キャンプファイヤー
11日間のぽんた山夏合宿ー無事に終了したことを宣言します。
多くの皆様に、ご理解とご協力を頂きここまで来ることができました。
期間中にたくさんの子どもたちが、参加してくれました。
一人一人の持っている力は違いますが、その一人ひとりが精いっぱいぽんた山を楽しみ、笑顔になってくれました。
大人スタッフ、大学、高校生ボランティアを含めると「15人体制」で実施しました。
日によっては、大人スタッフの方が多い日も!!
今回の総括はまた明日にします。
きょう、最終日の写真もご覧ください。
今日でぽんた山夏合宿ー最終日です。11日間開催したぽんた山が無事に終えることができました。
期間中の参加総人数=60人でした。
沢山の子どもたちが、参加してくれました。
1泊2日から最長8泊9日でした。
毎日楽しく、子どもたちの笑顔がはじけていたぽんた山でした。
今日11日目(最終日)の進行です。
6:30台所、釜戸ご飯
7:00おはよう、検温、棒体操
7:30朝ごはん
ごちそうさまでした。歯磨き
8:30係活動ー動物の世話、農作業、犬散歩…
9:00荷物整理/片付け/
大掃除「食堂・軒下・トイレ・シャワールーム・マイクロバス」
10:30掃除完了・サプライズ「かき氷」
11:20サプライズ第2弾「スイカ割」
12:00ランチタイム「焼きそば・スイカ」
片付け
13:20忘れ物の確認
13:30東京の子、勿来に出発
15:00お迎え、みんな無事に解散
片付け
17:40打ち上げ夕食「野菜たっぷりBBQ+焼き鳥+焼きマシュマロ」
19:00キャンプファイヤー
11日間のぽんた山夏合宿ー無事に終了したことを宣言します。
多くの皆様に、ご理解とご協力を頂きここまで来ることができました。
期間中にたくさんの子どもたちが、参加してくれました。
一人一人の持っている力は違いますが、その一人ひとりが精いっぱいぽんた山を楽しみ、笑顔になってくれました。
大人スタッフ、大学、高校生ボランティアを含めると「15人体制」で実施しました。
日によっては、大人スタッフの方が多い日も!!
今回の総括はまた明日にします。
きょう、最終日の写真もご覧ください。