今日は1日中、

しかも気温も低めでした


それでも子どもたちは元気いっぱいでした。
雨なんかへっちゃら


朝の体操は田舎体験の家軒下で…
釜土ご飯も、当番の子が薪割、火おこしなどやって
炊き立てのホカホカご飯を朝食にいただくのです。
最終日なので、荷物整理、お部屋の掃除、忘れ物のないように…
寝袋も綺麗にたたんで…
手際よく、掃除も荷物整理も終わって、ラストのフリーの活動タイムでは、思い思いの遊び!クライミング、耕作、積み木どんだったり…
ぽんたは、工作のこのお手伝いでした

勿来駅まで、ぺー君・トマゾがそれぞれ運転を兼ねてお見送りに…
ぽんたと由美子おばさんは、ぽんた山でお見送りをしました。
そして、田舎体験の家の最終点検!!
今回の感想=首都圏の子どもたちが、ぽんた山の環境を思い切り楽しんで行ってくれました。
そして係り活動もその都度話し合いで決めて、バランスよくなるまで話し合いや良いアイディアを考えて実行していました。
譲り合ったり、工夫したり、よく考えて…そのこと事態に学びと体験教育のまさに実践です。
大都会で過ごしている子ども達にとって不便な事ばかりのぽんた山ですが、一つ一つ自分がかかわりを持たないと、前に進むことは出来ません。
2泊3日の短い期間ですが、手作りの時間がここにはあります。
大都会にいる子供たちのほんの一握りの子ども達ですが、貴重な体験の機会となったはずです。
認定NPO法人夢職人とのこうした連携事業が具現化出来ていることに、感謝と今後も継続した生きた教育現場としてもこの「子ども村事業」が継続していきますように…と思ったぽんたでありました。