ぽんた学長です。
今日は、大熊町で冒険ひろばを具体的にやるための打合せに、休暇日でしたがトマゾをお出かけしてきました
おっと!その前に腹ごしらえ…ということで、道すがら行くと「四ッ倉道の駅」がありちょうどお昼時だったので、立ち寄ってみると…な・な・なんと…定休日
ではほかの所に…ということになり、進行方向に進むと、久ノ浜の道路標識が…もしかしたら美味しいお店があるかも!!ということで、車を走らせていたら、在りましたよ!!「食事処 波立」
1度ランチタイムに来て食べたこともあったので、トマゾと入って美味しいランチをいただきました。
写真のように大満足でした。
トマゾ=エビ天丼の大盛 ぽんた=ランチメニューのミックスフライ定食
どちらも美味しかったです。
トマゾも写真に収めてイタリアのお父さんに送っていました
さて、目指すは大熊町の「ゆめの森」ここに放課後児童クラブ!!があるのです。
ぽんた山と連携のある郡山星槎高校が実質運営しているのです。
その関係もあり、連携構築がすでに出来ているために、県からの要望である双葉郡や南相馬でもこうしたアクションが起こせるのです。
ありがたいことです。
着いてさっそく日ごろの活動の様子など詳細を伺い、我々にできる冒険ひろばのイメージをお伝え出来ました。
まさに建物に入る前から、なんとこれはすごい!!という印象でしたが、中に入ってみるとさらに驚きました。
幼、小、中学校1貫校なのです。
人数は30数名。実にこじんまりしていますが、建物内部がどこもオープンスペースにできており、空間もゆったり、木の香りがして落ち着いて、しかもワクワク感が自然と湧き出るような雰囲気…
これはまさに夢の学校でした。
ざっくりですが、3回の日程候補を決めて、あとの回数は後日共有しながら!という運びになりました。
あともう一つの打合せは富岡町でも冒険ひろばが3〜4回程度できたら…と!
双葉郡は、震災原発事故で大きな被害が発生しまったエリアです。
前を向き、子どもたちの育ちを素敵にバックアップしてゆく環境つくりには、先進地であると感じて帰ってきました。
写真グーグルフォトも見てください。