ぽんた学長です。
今日は冒険ひろばの打合せで、富岡町・大熊町に行ってきました。
大熊町ではゆめの森学舎に併設されている放課後児童クラブと連携協働で、冒険ひろばの活動を5回実施します。
日程も決まりました。
その細部の詰めを打合せしたのです。
そして、終わって正面玄関に、この学舎の校長先生〜南郷先生が…
ビックリの再会
「ふくしまキッズの時は…」という話になり!!
南郷先生の福島にかかわってきたことを話され「ふたば未来学園の創設に尽力されたこと」「文科省に戻ることと決別して、今のゆめの森学舎の校長先生になったこと」など…
受付の方は「ぽんたは何者???」という感じでビックリした顔で見ていました。
いつかは、こうして志を同じくしているとつながるのですね。
そして、富岡町放課後児童クラブでも4回ほど冒険ひろばの活動を行うことで合意しました。
元の小学校体育館をリノベーションして新しく児童クラブに生まれ変わった建物でした。
館長さんも理解ある方で、話もスムーズでした。
ありがたいことです。
大熊町・富岡町はまだ明暗のあるエリアが存在します。…これは悲しくもあり、現実です。
セイタカアワダチソウが、手つかずになって放置されているところも…
帰ってくると、由美子おばさんが、里芋の皮をむいた茎を干していました。
美味しい保存食になりますからね。