ぽんた学長です。
今日は真夏のような天気になりましたね
ぽんたは、郡山までお出かけでした。 なんと郡山は28℃ありました。夏日です
郡山公会堂で星槎高校の入学式がありました。
コロナ禍では、入学式のお声がけは感染が心配なのでありませんでした。
こうして晴れの舞台に同席出来るのはやはり嬉しいことです
公会堂前の桜は、すでに葉が少し出て花も咲いていて綺麗でした。
式の前に親子で記念撮影をする組がいくつもお見受けました。
歴史を感じる公会堂での入学式は素敵でした。
式次第に沿って入学式は進行していきました。
その雰囲気は形式ばかりではない、そこに心が温かくなる空気感が星槎にはあるのです。
3年生の先輩の歓迎の言葉に、自分も入学したときは同じように不安もありました。
でもみんなが高校生活を作っていくのがとても張りがあって、星槎高校が大好き!!ということもしっかり伝わっていました。
星槎には大切な3つの約束があります。
それは「人を認める。人を排除しない。仲間をつくる」
来賓代表で気象予報士の斎藤さん・・・すでにテレビでおなじみです。
この3つの約束を世界中の人が実行していれば、戦争は起きない! 地球にやさしい生き方をもっと多くの人が出来るはず!!とお祝いのメッセージを贈っていました。
まさにその通りだと思います。
ラストに先生方の自己紹介タイムがあり式は終わりました。
自己紹介も、緊張をほぐすメッセージを一人一人の先生方が贈っていました。
この雰囲気だからこそ星槎高校の生徒は、人間味があり温かさも感じることができるのです。
控室で談笑した内容は、教育現場の限界!! もっと自由にもっと幅の広い教育現場にしていかないと、その枠から外れてしまう子どもたちが増え続けてしまう!!と…
星槎高校のような通信での高校在籍者は逆に増えている傾向だそうです。
柔軟に一人一人に沿う教育が望まれている事…と。
公立での教育の限界…。本来であれば現場がいち早く変わらなければいけないのに…と。
でも現に星槎高校はありますから、ここから変わっていけば良いです。
そして繋がっていくことが大切なのですね。
私も、ぽんた山で様々なつながりと多様性をさらに持つようにしていきたい!!そう改めて感じた入学式でした。