ぽんた学長です。
写真は燻炭を焼いている所です

この時期になると、恒例になっています。
先日、ダンプでもみ殻をペー君と3回運びました。
その前に2台。
まだまだもみ殻が欲しいのですが、燻炭を作れるときにやっておこうということです。
燻炭は、ぽんた山農法に欠かせません。
田んぼの土壌改良。 畑にも。ぼかし肥料つくりにも欠かせません。 発酵堆肥にも…
ペレット肥料を作る際にもきちんと配合して燻炭を入れています。
ニワトリの餌にも少し混ぜています。病気をしない丈夫な体を作ります。
燻炭はこのように多用途的に使えます。
近所で燻炭を焼いているのは、ぽんたの所だけ

燻炭は、煙がたくさん出ます。
そして、時々スコップで炭になったものと、もみ殻をうまく混ぜなければなりません。
それを幾度となくやるわけです。
風向きを見ながら、混ぜないと、煙を吸ってしまうことも…
煙の色は始めは白が目立ちます。 徐々に青になっていきます。この時の煙の臭いはにがい感じがします。
今回の燻炭つくりはあともう少しです。
明後日完成出来たら良いなあ…と思っています。
そして、今日で10月が終わりです。
明日から11月に入ります。今年もあと2か月となりました。
実に早いです。
11月も予定が目白押しのぽんた山です
