星槎高校援農隊3日目…早くも最終日でした。
天気は朝から

天気予報は外れました。

予定していた畑の作業はNG。 その代わりの仕事として、ビニールハウスでピーマンの収穫!!
その作業中に、雨が一時上がったので、ぽんた山に残った枝の回収に行きました。
枝をおろすと、自然発生的に「薪割」が始まりました。
その薪が、節のある割りにくい木です。
なんとか、割ってやろう!!と…先生はじめ交代で生徒が挑戦しました。

小雨がまた振ってきたところで、六角でボルタリング
ランチ=石窯pizza 学生たちも楽しみにしていたpizzaです。
終わりの会で、由美子おばさんからメッセージを…
「みんなが来てくれたので、稲刈りも楽しくやることが出来ました。今年は稲が思うように育たなかったので、みんなに元気をもらえました」と…

学生からも一言感想を…
「普段できない薪割、釜土のご飯炊き、石窯ピザなどすべてが新鮮で、みんなで協力して出来たことがとても良かったです。」
まとめてくれました。
帰り道、村の直売所「手まめ館」の見学研修に寄りました。
佐藤館長から、手まめ館の説明を受け、いろいろと村で生産される大豆を中心に、手まめ館の日ごろのことを細部にわたり説明を受けました。
学校給食のご飯、堆肥を村で作っている事。みそ工場、加工所…など多義にわたることも分かりました。
そのあとは、お楽しみの買い物タイム

館長の佐藤さんが、みんなたくさん買ってくれたので喜んで、お見送りまでしてくれました。
一路郡山の学校に向けて、無事に15:30に着いて解散となりました。
高校生が2泊3日した援農隊プログラム!! ぽんた山にとっても普段なかなか出来ない作業を具現化出来た事、そして実に明るく元気な学生ばかりで、楽しく出来た事がなにより嬉しかったです。
このような高校との連携は非常に貴重であり、今後も大切にしていきたいです。
今日の写真もご覧ください。