晴れの1日でした。
後半のゴールデンウィークは、子ども村プログラム受け入れがあるので、その準備も進めました。
山から薪割用の木を下ろしてきたり、ぽんた山の枯れ枝を熊手で除去したり、工作室の綺麗に!
ボール遊びをする場に、ネットを張ったり…
平行して、農作業も進めました。
午後は、稲の苗を県南農林事務所の方が、見に来てくれました。

苗の確認に

県の方がこうして来てくれるのは、中山間地域で有機農法で稲作を実施している!そのモデルとして「あぶくまエヌエスネット」が取り組んでいることを基本データとして、これから推進していくべき農のスタイルにするためなのです。
これは責任重大!!
苗の成長具合は、順調!!とのことで安堵しました。
気を付けることは、急激な気温の上昇で苗が焼けないように…ということでした。
単にぽんた山の田んぼでお米を作る!!ではなく、この先の中山間地域で、有機農を取り入れた稲作を県もパートナーとして伴走してくれている事です。
種まきの時にも県のスタッフの方が一緒に作業をしてくれました。
要所要所で写真に記録して…細かなデータを誰もが分かりやすく!!
その先頭に立っているのが、ペー君です。
可能性を探求しながら、付加価値の付く稲作をこれからも進めていきます。