ぽんた学長です。
今日から5月に突入です



5月のあぶくま周辺の環境は木々が芽吹き、桜、梅、桃の花が一斉に咲き、低木で花をつけるユキヤナギ、ヤマブキ、サツキなど色とりどりで1年の中でも1番色が鮮やかな月でもあります。
日常芽にすることの出来る環境で暮らせる幸せを決して忘れていません。自然に感謝です



5月の予定をここでお知らせします。
3・4・5日;ぽんた山元気楽校 2泊3日
4日;鮫川春祭り;石窯ピザで参加〜予約下さい。参加お待ちしています。
6・7日;お米編ライフシェアリング
14日;日帰りファミリーぽんた山
19〜25日;フリーライフシェアリング
19日;田んぼ代かき
20・21日;田植え
22日;JON保険説明会・JONミーテイング
23・24日;ドローン研修会受入
25日;講演会、棚倉町子ども会育成会
27・28日;ぽんた山元気楽校
30日;あぶくまエヌエスネット総会
農作業も徐々に本格的になって来ます。機械整備、点検もしっかりやりながら無事故で作業を進めたいと思います。
そしてぽんた学長のお薦めの本3冊を紹介させてください。
この本に行きついたのはNHK教育〜最近ではeテレ なんですよね。
夜の時間帯に「東大教授の福島 智先生(全盲ろうのハンデイながら力強く生きてゆく姿が放送されていました)」そしてその番組の中で、対談がありその対談のお相手が「柳沢桂子さん」でした。
恥ずかしながらお二人のことはこの番組を見なければスルーしていました。
これも何かも縁なのでしょうか???
柳沢さんも生命科学者で有りながら難病でベットから離れることが出来ない体です。
ですがお二人共にそのようなハンデイを押しのけるくらいの生きる強いパワーをお持ちでした。
なんでそのように生きる事が出来るのか、もっと深く知りたくてインターネット検索して著書を早々注文した!!というわけです。
柳沢桂子著;「生きて死ぬ智慧」般若心経を生命科学者の立場から解説している本です。
実に深い意味を分かりやすく説いてくれています。
2冊目;同じく柳沢さんの著「母なる大地」〜これも読みやすくわかりやすくどんどん読めてしまう本です。
内容は、地球誕生から現代に生きる我々が地球や次世代の子どもや孫達に何を残せるのか???このまま経済成長の中で大量生産・大量消費の方程式が続くととんでもない事を次世代に背負わすことになると言う、言わば生き方や考え方の警鐘を鳴らしている本です。
ぽんた山やあぶくまエヌエスネットの日頃からのメッセージがまさにぴったし来る1冊であり、読みやすいのですがある意味哲学書でもあると思いました。
3冊目;運命を切り開く 福島智さんと北方謙三さんの対談が1冊の本になったのです。
パワーを頂けます。
本庁はもう1冊・・・これは電子本で柳沢桂子著;「いのちと放射能」〜福島原発事故前に書かれていて、まさに原発事故の危険性をその時点で著者は記していました。
すごいというか、柳沢さんにとってはそれが見えちゃうのでしょうか???
皆さんも読書はされると思いますが、是非この本もお読みください。
お薦めの本でした・・・

