2泊3日で行われた「せいさ高校のふるさと体験留学」本日無事に終わりました。
五人の高校生でしたがみんな来たときの顔つきと、今日は違っていました。
農作業も張り切ってやってくれましたが、共同生活をする時間が急激に良い方向に変化をもたらしたと感じます。
食欲もバッチリ。
朝は6時に起床〜釜戸のご飯を炊きます。炊きたてホカホカご飯で大盛ご飯をお代わりする。なので元気倍増です😅
稲刈りはすべて終わり、今日は、畑の背が伸びた野菜が雨で倒れてしまい、その救出大作戦。
次が大変でした-山羊小屋の堆肥出し❗
農フォークで、運搬機に乗せ、堆肥場まで運びます。これが重労働。臭いもあるし、重たいし〜。でも嫌がらずやってくれました。
環境の循環の話しをしながら、無駄の無いことを伝えました。
これですべての援農隊作業を完了しました。
帰りの会で、感想を一人一人言ってくれました。
稲刈りがすべて終わって良かったです。
薪割りが出来て良かったです。
昨年は、天候が悪かったけど今回はみんなで作業が出来て嬉しかったです。
食べるものが美味しくてたくさん食べました。また来たいです。
2泊3日が短く感じた〜とみんな共通してました。
私からのメッセージは、
時間の経過と共に、みんなのチームワークが良くなって、作業もバンバン進みました。
大変な作業が多かったですが、みんながやったことは、今の社会や生き方として避けてしまいがちなことです。それをやり遂げたことは素晴らしいです。まさに生きる教育であり、命の教育です。
また、会えますように〜と。締めくくりました。
高校生パワーに感謝です。ありがとう😃