嬉しい報告がフェイスブック、メッセンジャーで頂きました。
Mちゃんのママからでした。
AEON新宿本社でスピーチコンテストに出ます。
ふくしまキッズの経験が自身にもたらしたもの…そんな感じの内容です。
知識』『友情』『勇気』『感謝』を柱に話すようです。
ポンタ委員長との出会いからこんな時間を重ねることが出来ました。改めて感謝申し上げます。
と上記は昨日のメッセージでした。
そして今日頂いたのが、下記の内容です。
「まさかの学生部門で、ベストスピーカーに選ばれました。
ふくしまキッズでの沢山の経験を、そしてこれからそれをどう活かしていくのかを皆さんにお伝え出来ました。」
このスピーチは英語ですべて伝えるコンテストです。
すごいなあ〜と、Mちゃんの成長と頑張りに大きな拍手を贈りたいです。
おめでとう




ふくしまキッズの活動当時は小学4生くらいでした。
今は高校生に成長しています。
ふくしまキッズの活動を通して、いろんな地域にお世話になって、たくさんのボランテイアさんに囲まれて・・・
そんな体験の積み重ねが、経験へといつしか変化し、確固たる自身の中にしみいっているのではないか。そう思います。
ぽんた山元気楽校に参加し続ける子ども達もきっと、いつしか花開いて大きな自信を抱きつつ、前向きに明るく、みんなから親しまれ希望を持って1日1日積み重ねて行ってくれる〜そのように思っています。
ぽんた山元気楽校〜冬合宿は25日にスタートします。
参加する子ども達はおおよそぽんた山のベテランの子が多いです。
なので、いつものぽんた山というよりは子ども一人一人の参画意識をぐんぐん表現できるような5日間にしたい!!そのように思っています。
16人の子ども達と共に作り上げてゆく5日間です。
今から楽しみです。
そしてたまたまTVでNHKを見ていたら「18祭(さい)」[ALEXANDROS]と18歳世代1,000人で作る
奇跡のステージに立とう!!という放送でした。
なかなか素敵な取組だなあ〜って思って見てました。
まさに青春ど真ん中の世代です。
とかく、同じ年齢のこと比べてみて、相手の方が素敵に感じてしまって、自分は・・・と自信を持てなくなって・・・と。
誰しもがそんな時期があるでしょうか!!
特に日本の窮屈な社会構造だと、そう思ってしまう傾向かも知れません。
でも気にすること無いし、18歳だからこうしなければならない!!ってことなんか無い。
自分は自分でいいじゃない。
ぽんたはそう思うし、応援したくなる63歳のジーちゃんです。
一人一人が輝けるように、ぽんた山に来た子は縁あって来てくれます。
そんな子をいつまでも応援しているからね!!
一人じゃないって!!ことを・・・
ぽんたも嬉しい報告をもらって、自然体験の分野に身を置く一人として、これで良かったんだ!!って思える日でした。
Mちゃんのママありがとうございます。
そしてMちゃんこれからも前進前進だよ!!Mちゃんママもご苦労様です。良かったですね。