ぽんた学長です。
ぽんた山夏合宿ー12日目・・・最終日でした。
子どもたちは今頃自宅に帰って、安堵していることでしょう
もう、すでに寝ているかもしれませんね。
12日間にわたる長期プログラムでしたが、無事に解散できたことは、最高の終わり方ができたということです。
12日目最終日の進行です。
6:30台所当番、釜土ご飯
7:00おはよう、着替え、検温、棒体操
7:30朝ごはん
8:10ご馳走様でした。歯磨き、洗い上げ
8:30動物の世話、犬の散歩、畑の作業
寝袋干し
9:00学習タイム
9:40各自帰宅の支度(荷物整理・各部屋掃除)
10:20どかさんサプライズ練習
フリータイム
11:30スイカ割・餅つき
12:00ランチタイム「つきたてのお餅」
どかさんの72歳の誕生日だったので、歌&手作りケーキ
13:15ご馳走様でした。 洗い上げ
徐々にお迎え・・・
15:40無事に解散
ラストにスタッフ写真を撮りました。
子どもたちの生活をサポートしてくれました。
なかには、未来のボランティアも一緒に写っています。
そして、ぽんた山卒業した高校生ボランティアの「ゆいじー・こう君」・ふくしまキッズ卒業生「リッシュ・みずき・なるみ」の5人に今回のかかわった感想を述べてもらいました。
子どもたちはとにかく、毎日ぽんた山の暮らしを満喫していました。
不便な暮らしばかりのぽんた山ですが、みんなで楽しいことを考え、遊んでしまう!!
だから楽しい、笑顔も自然と生まれるのです。
それは、小3の初参加のS君が言っていました。
「ぽんた山では、子どもたちの生きる力が育っていく!!」と・・・
ズバリその通りなのです。
この経験をしたぽんた山の子どもたちは、どんな環境に行っても、楽しくする術を身につけています。
これは本当に素晴らしことです。
そして、お迎えのお父さん、お母さんが来てもなかなか車に乗車せず、別れを惜しんでいる感じでした。
見ていてもなんかとてもほのぼのした、この間のつながりの強さを感じました。
最終日の写真など是非ご覧ください。
12日間だからこそたくさんの体験メッセージが込められています。
どかさんと、小3の男の子とのツーショット写真も是非ご覧ください。
ポンタ山で体験したことは普段できない事ばかりで宝物になったと思います。
わたしの住んでいる所からは、ポンタ山は想像していたより遠かったですが、こんなに素敵な素晴らしい場所があるという事が知ることができました。次は冬休みに参加させたいです。よろしくお願いします。
初参加で全泊しました。
小さい小3の大冒険でした。それを達成した力は、まさにSくん自身が言っていた「生きる力が養われていた毎日だった」と思います。
またぽんた山で再会できることを期待しています。
ありがとうございました。
帰ってからも、荷物の片付けやってくれました。
甘えん坊に戻ってますが、頑張ってきたのでヨシとしてます。
皆さんに、褒めてもらい遊んでもらって満足感があふれてます。
楽しかった話が止まりません
それだなく、お仕事や自分の事、周りの人との関わり方等、成長させてももらいました。本当にありがとうございます。
セイ:今回参加は最後かな(?)と思います。ぽんた山に「大人の人に甘えに行く」と言ってた頃が懐かしい、とっても頼りになる存在になってくれました。
リク:学校の先生に「生きる力があります」と褒めてもらい、とても嬉しかったです。様々な経験のおかげです。
タツ:出来る様になった事が増えて、楽しくてしょうがない感じです。褒めてもらって自信満々。たまに行き過ぎるのを見てて頂きありがた。
今後も参加させて下さい。今後ともよろしくお願いします。
日に日に成長の気流に乗った感じでした。
3人とも飛躍的に大きくなりました。
ぽんた山を自由自在に行動し、楽しみ、そこにも今までやったことのないことにトライしていました。
できた時の達成感、そして同時に自信につながりまた次のトライをする!!それは繰り返しではなく、常に新しいトライでした。
遊びも、係りの仕事も徹底してやれたことが素晴らしかったです。