ぽんた学長です。
昨日のブログはUPする前に、寝てしまいました
日中、畑仕事をして夕食後、早めに寝てしまったというわけです。
体を動かし、適度な疲れが心地よかったのでしょうね・・・
今日はお休みにしました
連日の畑仕事でしたら・・・
天気予報も雨
マーク
なので休養も大事なことです。
まずは昨日の作業の写真です。
草抜き、草運びの作業は続きました。
振り返ると、見事に綺麗になっているので達成感がありますね。
次女夫婦も連日農作業に協力してくれてとっても助かっています。
長ネギの移植も行いました。
これは、曲がりネギになります。
ペー君も手際よく作業を進めてくれます。
家族総出で協力しながら作業を進めることの充実感
グローバル経済と少々かけ離れる生き方、暮らし方かもしれません。
草抜き作業を1日やって、収入があるわけでもなく!!
昨日の収入=0円
それでも生きている充実感は得られます。
3度の食事にいつも新鮮な野菜を思い切り食べることのできる環境。ほぼ自給自足に近い暮らしのスタイルはたとえ、その日の収入が0円でも心が貧しくなることは全くないのです。
食卓を見ると、まさに豊かだな・・・と思うのです。
昨日の草抜き作業は、次の農作物がまた元気で育つために必要な欠かせない作業でした。
抜いた草は、通路に置いてマルチ代わりになったり、発酵堆肥の素材になったり、無駄はありません。
まさに環境の循環です。
コロナ禍の中、今大変な社会になっています。
世界中が見えないウイルスに翻弄されてしまっています。
ぽんたは思うのです。
コロナのリスクはどこにあるのか・・・!!
人口が集中している都市部にリスクがあることは明白です。
ならば、人口の分散を施策にすることが重要で、都市一極集中から地方分散型の社会への転換!!
過疎地農山漁村には人が極端に少なすぎます。
移住を支援する体制と補償をしっかりやって、リモートでの仕事、収入が得られるようにすること!!
ワクチン接種も大切ですが、次なる社会の創造がとても大事ではないか!!
ぽんたは、そのように考えます。
1,人間が人間らしく生きられる社会
2,自然を直接感じ、自然に負荷をかけない生き方、暮らし方
3,自給率を少しでも上げて、土に触れる作物を育てるかかわりある暮らし
4,移住定住促進するための政府自治体の強力なバックアップ!
!最低生活の保障。
5,家族が協力、支えあいながら共有の時間を多く持つこと
大きな今ターニングポイントに来ているような気がします。
それを実践するか、しないか・・・大きく未来に明暗が出てくる気がします。
コロナが我々人間に大切なメッセージを送っているようにも感じます。
そこに素直に耳を傾けるのか?皆が上記5項目に移行しようとするのか?
今まで通りのグローバル経済が最大の幸せである!!という方程式で負の方向に向かおうとするのか・・・
政治家も経済界の重臣も過去のバブル経済の夢を捨て、人間らしく生きる社会構築に大きくギアを変えるときかもしれませんね。
あなたはどちらを選択しますか?
家族農業をやって思うこと、感じることを書いてみました。
先日生まれた3番目の孫!!すずちゃんがすくすく育つ社会にしていきたいです。
今のこのままだと、不安だらけ・・・
負の遺産を背負わすことだけはしたくないです。
じいちゃん、ありがとう!!って言われる世の中にしたいものです。
コロナの中にも希望を見いだせるようにしたいですね
2021年08月23日
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