2021年08月24日
大根・玉ねぎの種まき
ぽんた学長です。
今日は1日曇り
農家は次から次にやるべきことがあります。
特に季節の変わり目には・・・
秋野菜の種まきだったり、来春に向けて種まきしたり・・・
今日は聖護院大根の種まき。 玉ねぎの種まきをやりました。
ペー君にトラクター耕運してもらい、畝を作り、そこに聖護院大根の種を3粒。4粒程度蒔きました。
写真は、ペー君が畝の筋を入れているところです。
玉ねぎの種まきもやりました。
玉ねぎは苗床を作り、そこで苗を10月後半まで育てます。
11月に入ってすぐに、定植します。収穫は年明けの5月下旬です。
玉ねぎが収穫できるまで時間はかかりますね。
スーパーで売っている玉ねぎ!!
1個の値段は実に安く売られていますが、それだけの時間と手間と愛情が注がれていることを思いながら、食べてくださいね。
農家の仕事はインスタントではできません。
上記のように時間と手間と、愛情が収穫できるまで注がれているわけです。
種まきをしたら、収穫できるまで蒔いた私には責任が生まれるわけです。
でも、種を蒔いて新たに芽が出るとそれは感動になるわけです。
やりがいがありますね・・・
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