プライベート、次女のハワイ永住！決断

ぽんた学長です

今日はプライベートのブログです。
４月後半にハワイから帰国して、昨日夜に羽田空港から再びハワイに向かいました。


写真は、羽田空港から搭乗口に向かう手前の娘夫婦です。


帰国の目的は、ハワイの永住権を獲得するための申請手続きや、大使館での最終面接に備えるためでした。

コロナ感染が全世界的に広まる中、ハワイも同様の感染拡大、何回もロックダウンがあり町が封鎖されてしまい、ハワイから観光客が消えた状況になり、娘と旦那の仕事が、日本からのブライダルの記念動画のカメラマンです。

仕事はいきなり激減！！
昨年４月に入籍したばかりでとても大変な時期でもありました。
ですが、困難な時期だからこそ力を合わせて困難に立ち向かう！！ということもできたのだろうと思います。

そして、ハワイの永住権獲得に向けてさらなるトライが始まったのです。
幾多の壁に突き当たりながらも、その壁を乗り越え、乗り越えるとまた新たな壁が・・・
次から次へと難関が生じて、心が凹むこともしばしばあったようです。

ですが、ハワイの永住権は夢でもありそれゆえ幾多の壁を乗り越えるパワーになったと思います。

まだまだコロナ禍から脱することができない状況であえて、ハワイでの暮らしを選択した娘夫婦です。
すでに無事にハワイ入りできたことは、二人にとっても大きな１歩です。

人生の選択肢をハワイ永住という決断したので、心から応援したいと思います。

今回のことを私に置き換えると、ぽんたが３１歳の時に、鮫川村に移住してきました。
世の中が、バブル経済の絶頂の時でした
人の流れも地方から首都圏に集中していた時代です。

村の人から人の流れと逆だぞ！！といわれたことは今でも覚えています。
田舎暮らしの経験もなくいきなり山暮らしが始まりました。
いくつも失敗してきました。

そのことを思えば、娘のハワイ永住ということはまだまだ若いし無限の可能性があります。
コロナで本業のブライダルカメラマンの仕事は減っていても、カメラマンの仕事はゼロではありません。
またほかにも技を磨いて、二人で出来ることもあるはずです。

ぽんたは、娘のハワイ永住をきっかけに「ぽんた山元気楽校ハワイ分校」なるものを描き始めました。
ハワイ在住の子を、ぽんた山に長期宿泊して交流したり、日本の子ども達がハワイに行って、ハワイの自然に触れることはとても刺激になると思っています。
わくわくしませんか・・・

コロナが落ちちぃたら、こんなイメージも具現化したいですね。

娘にも覚悟の度合いを高く、強く持つこと！そうすれば道は開けてゆく！！と・・・
なんでもポジティブに受け止めトライしてゆくことも大切ですね

今日はプライベートな内容でした。失礼しました。