ぽんた学長です。
一昨日由美子おばさんがご両親住む東京八王子に向かいました。
コロナ前は月に1回は帰省していました。
由美子おばさんのお父さん=94歳 お母さん=91歳 お二人とも介護なしで自宅で元気に過ごしています。
お父さんは、以前糖尿病の治療を受けており、インシュリンの注射を自分で食事前に必ずやっていましたが、お母さんの献身的な食事療法で、今ではインシュリン注射も無しで健康体になりました。
社交的で近所のお年寄りが集うカフェに午後になるとお出かけしたり、好きな図書館にバスに乗って行ったり・・・
緊急事態が出ている間は、図書館も閉鎖になり行くところが限られているので退屈そう!!と
お母さんは、家事のすべてをこなしています。
すごいです!!
数年前には白内障の手術をしたりしましたがとにかくシャキシャキしています。
由美子おばさん今回は2泊しました。
2泊して、じっくりご両親との時間をたくさん持つべきかな・・・と。
年齢が90歳を過ぎているので、2週間ごとに上京して顔を出した方がよいよね!!と話しています。
お母さんの家事全般も大変です。
それでも工夫して、ランチを配達のお弁当にしたり、駅前のスーパーでは注文をした品を配達してもらったり、少しでも負担のないようにしているようです。
ちょうど、滞在中にケアマネージャーの方が訪問してくれて、軽い運動などする集いのお誘いを受けたようです。
同じ年齢に近い人同士集まって、コミュニケーションを楽しくとることも大切ですね。
そのようなシステムも今は確立されているので、ある意味良い時代です。
ご両親が健康を維持していることは本当に素晴らしいと思います。
私と同年代の友人は、ご両親の介護が毎日…というところもあります。
食事、トイレ、掃除、洗濯・・・かなり大変な様子です。
日本は超高齢化社会を迎えています。
きめ細かな社会的サービスはもちろんですが、親が元気であることに感謝しなければなりません。
なので、由美子おばさんが確実に2週間ごとに帰省できるように、ぽんたも応援したいと思っています。
2021年10月16日
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