ぽんた学長です。
今日は2月ラスト。 明日から3月ですね
由美子おばさんは、再び八王子の実家に向かいました。
お父さんは、横浜のホームに入って、体調も元に戻りつつ、規則正しい生活リズムをホームではキープしているし、スタッフさんもいろいろ配慮してくれているようです。
八王子の実家には、91歳のお母さんが今一人で暮らしている状態です。
3月中旬には同じホームに入ることが決まっており、それまでに片付けや諸々やるべきことが山積しています。
お母さんが一人の環境はあまりよくないし、片付けの応援もかねて行きました。
3月はぽんた山と実家の行き来が多くなるでしょうね。
でもこの時期で良かったと思っています。
さて、連日報道されているロシアのウクライナ侵攻ですでに多くの犠牲者が出ています。
小さな子供のメンタルはどうなるのでしょう? 地下壕で避難している様子もニュースで見ました。
いかなる理由があるにせよ、ロシア軍のウクライナ侵攻、それを指示したプーチン大統領は、大きな罪を犯しています。
プーチンが生きて生涯の時間を費やしても、償いきれない今回の侵攻は許すことはできません。
侵攻を正当化することも許されないことです。
西側諸国はアメリカを軸に強い経済制裁に踏み切ったし、日本も同調する動きです。
これは絶対に武力と武力・・・戦争にしてはなりません。
絶対に・・・
それこそ泥沼に自ら入るようなものです。
プーチンは核兵器を…と明言しているようですが、絶対にそれもダメです。
日本がかつて核による不幸を背負い、今もなお原爆投下による放射線後遺症で苦しむ人が多いのです。
過去の過ちを繰り返してはなりません。
太平洋戦争に突っ走って、多くの犠牲を出した狂った日本のかじ取りで、悲惨な最後で幕を閉じました。
二度とその良なことを繰り返してはならない。
あくまでも平和な国に戻すこと、爆破された建物の再建、インフラを修復して、小さな子供たちが不通に暮らせる日常を1日でも早く取り戻すことを願い、そして祈ります。
戦争は反対、ロシアの一方的な侵攻は断じて許すことはできません。
国連もこのような時に主導権をもっと、もっと発揮すべきです。
じれったくなります。
またロシア国内でもプーチンのとった侵攻に対して、戦争反対!!と思っている人は多いはずです。
もしかしたら今回の侵攻でロシアを捨てて外国に向かうロシア人もいるのではないか・・・と思っています。
私が40歳代の時にエジプトのシナイ半島にあるモーゼの山に登り山頂からご来光を見たときに、世界中から宗教は違えども、祈る気持ちは同じでした。
今日1日が幸せでありますように・・・ 世界が平和でありますように・・・
とてもシンプルな祈りでしたが、それが庶民の祈りです。
ウクライナに1日でも早い平和と平時が戻りますように・・・
2022年02月28日
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