ぽんた学長です。
今日の午前は石川町まで行ってきました。
先日福島民報社に記事が掲載されていて、ぽんた山で念い1度開催している「野原君キャンプ」ー学習障害のハンデイを抱える子供たちの共同生活から育ちを応援するプログラムを実施しています。
そして、石川町にお住まいで学習障害について正しく理解をしてもらうために、冊子を発行した小林さんを訪ねました。
上記のように分かりやすく学習障害を理解してもらうツールとして活用して欲しい!!と。
QRコードでも相談室も設けています。
私が小林さんを訪ねたのは、「新生野原君キャンプ」を探るためでもありました。
ここ数年、コロナの影響も当然あるのですが、リピーター参加率が90%で、学年も高校生のウエイトがとても高くなっている現実があります。
高校卒業したら、野原君キャンプは卒業!!となっているために新規の参加を得ようと思うとこれがなかなか難しい状況で、1度参加したらその良さも分かるのですが、その1歩を踏み出すことが大変なのです。
なので、その辺の相談もできるか・・・と思い小林さんにまずは野原君キャンプのことを知ってもらい、出来れば連携をとれたら良いのか!!と思ったからです。
小林さんも理解してくれて、今後は情報交換をしたり、暖かくなったらぽんた山にも来てフィールドを見て欲しい!!と思いました。
近所でこうした理解して、共に動いてくれる同志を開拓することも大切な日ごろからの活動ですね。
小林さんから障がいがあってもなくても、社会に見守られながら育って欲しですね!
そのような社会に、地域になるように皆さんもお力をおかしください。
2022年03月08日
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