ぽんた学長です。
連日の秋晴れに感謝しています
青森大学東京キャンパス、辻ゼミ生も元気に起床しました。
田舎生活を共同で過ごすことがどれほど価値のあることか!!一人一人そのことを感じているようです。
2日目の今日は、ペレット肥料製造のお手伝いをお願いしました。
作業の手前で、大草原の鹿角平に寄りました。
今日のゼミ生の写真もご覧ください。
なんとお忙しいところ、学生たちに会ってくれました
挨拶はもちろんですが、村長が覚め行け伝説をゼミ生に話してくれました。
そんな優しい村長さんはほかに居ません!!
ゼミ生も自己紹介をしっかりやっていました。
村長さんにお別れをして、辻ゼミ生は一路東京に戻って行きました。
短い2日間でしたが、若者、しかも留学生がこの山村に来て、農作業の応援隊をやってくれたことは大きな意義があると感じていますし、お互いにプラスになる関わり方って素晴らしいと思っています。
お膳だけするグリーンツーリズムではなく、このような機会がより頻繁に日常化してゆくと、農山村もさらに賑やかになって行くとよいなあ〜と!!
ぽんたは思っております。
また会いたいです。
さて、ぽんた山の稲刈りは2日目になります。
長女が孫3人連れて、昨夜ぽんた山に到着!!
今日と明日の2日間稲刈り応援隊に駆けつけてくれたのです。
孫は小3・小1・・・すでに稲刈りのお手伝いのことも理解して、やる気満々でした。
ぽんたはゼミ生のお付き合いでしたから、ペー君がメインに進めてくれました。
一歳の孫も初の稲刈り!!
居てくれるだけで嬉しい気持ちになりますね
孫も実際に実った稲を見て、これが普段食べているお米になることも再確認していました。
稲の束から落ちてしまった稲穂も丁寧に拾ってくれました。
その何気ないことがまさに大切なことであり、生きた勉強に直結しているのですね。
稲刈り応援隊の写真もご覧ください。
稲刈りは明日も続きます。
応援隊!!もし来てくれたら嬉しいです。大歓迎です
2022年10月01日
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