ぽんた学長です。
ぽんた山のお隣=いわき市田人です。
そこで地域おこし協力隊のしもがいます。(ぽんた山の活動にも時々応援してくれています)
そして、昨年暮れにしもの第1子が目出度く誕生したのです。
そのお祝いを持って、夕方由美子おばさんと会場に行ってきました。
会場は、HITOTABI(古民家カフェ)のすぐ近くの田んぼでした。
しもに聞くと、「ここ3年この酉小屋を作る行事が途絶えてしまった」
そのことを知ったしもがなんとか復活できないものか、奮闘してくれたようです。
地域の子どもから大人、消防団、警察…地域総ぐるみで復活したのです。
写真からも伝わるでしょうか…
子ども達が、薪を運び、お母さんが甘酒の鍋を持って会場に…
消防団の消防自動車はすでに待機
子ども達はワクワク気分のようでした。
良いですね。
このように伝統行事が復活するというのは、地域の人にとって、特に年配の人たちは感慨深いものがあるでしょうね…
しもは、そんな復活劇も何気なくやりのけてしまう人格があります。
すごく人当りも良いし、しもを応援したくなるのです。
田人の地域と、協力隊のしものパワーが合致したからこそ、今日を迎えたのです。
日頃からの地域の人たちとつながっていなければ、出来ないことです。
由美子おばさんと、この小屋に火がつくことを確認したかったのですが、ぽんた山を留守にあまりできないので、ほんの30分程度で会場を後にしました。
会場でふるまわれる甘酒は、売って、その売り上げは子どもたちの育成会の方に行って、子どもたちのまた次ウからの活動経費に使われるそうです。
とても良いことですね。
しもの地域での頑張りと、今日の雰囲気からもうバッチリであることは、間違いないです。
しもの赤ちゃんには今日は会えませんでした。
またのお楽しみにとっておきます。
2023年01月06日
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