ぽんた学長です。
今日1日は、時間が止まったような感覚になりました。
由美子おばさんのお父さんが、天国へ旅立ちました。96歳の大往生でした。
2月に誤嚥性肺炎になり急に体力が落ちてしまい、入院していましたが先月29日に退院してホームに戻り、様子を見ていました。
由美子おばさんも昨日までホームにいたのですが、今朝連絡が入り、眠るように天国へ逝きました。
トマゾにもこのことを伝えています。
トマゾもぽんた山に来る前に、お母さんが癌で亡くなってしまい、家族ー特に親が亡くなる寂しさを知っています。
これは、お父さんの作品です。
書道と絵を描くのが大好きで、ぽんた山に来ては田んぼの絵、ぽんたハウスなど描いてくれました。
「永遠に思う心」…今感じることは、お父さんからたくさんの大切なメッセージをもらいました。
そのことを永遠に思い実践して行きたいと改めて感じています。
そしてお母さんが93歳で気丈にしていますが、支え続けたお父さんが永眠したのでメンタルが心配です。
なので、由美子おばさんはお母さんの近くに居て話し相手になることが1番であると思うので、明日からしばらくの間ぽんた山を留守にします。
村でもいろいろ役職をしている由美子おばさんですが、あちこち連絡を済ませて調整しています。
そしてぽんた山にもゲストが来る予定でしたが2件申し訳ありませんが、今回はこちらからキャンセルさせていただきました。
また来るチャンスがあれば是非来て欲しいです。
お父さんが常に言っていたことは「みんな仲良くしろよ」でした。
簡単なようで難しいです。
ウクライナ戦争、ガザでの紛争…。仲良くしていれば争いは起きません。
仲良くするための実践を今全世界でしなければなりません。
今は天国で、ぽんたの長男と会ってニコニコと話をしているでしょうか…
今までどうもありがとうございました。
天国で私たちのことを見守ってください。
お父さん今までありがとうございました。ゆっくり休んでください。
2024年03月04日
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