今日は朝から曇り、風も少しありました。
夢職人、子ども村は今日が最終日でした。 3泊4日のプログラムも無事に終了しました。
帰宅するので、荷物の整理、掃除など進めて、ラストのフリー活動では、思い残すことのないように一人一人が考えて楽しい時間を作り出していました。
ボルタリング・工作する子・カエル釣?!??!・野球・階段作り…
犬のゴンタ・マロン
少々お疲れモードか???


みんなを小屋の中でお見送り


これから帰りのマイクロバスに乗車するところ
マイクロバスに乗車する前に、振返りの時間がありました。
子ども達から「ここは自然がたくさんあって、動物、畑もあり、とても良いところだと感じました。」
「薪割が楽しかった」「石窯ピザ・手打ちうどんが最高に美味しかった」「ボルタリングが出来て良かった。」
など、など… 楽しかった時間であったことがその表情からもうかがえます。
トマゾもラストのあいさつで、子どもたちに
「私はイタリアに帰りますが、みんなと活動できたことが幸せで楽しかった。どうもありがとうございました。」
子ども達はトマゾのことが大好きになったようで、冗談をトマゾに言ったりして、それだけ距離感が日に日にぐんぐん無くなっていった証でしょうね。
今回種まきしたジャガイモ・枝豆などは次回7月・8月の子ども村で収穫できると良いですね!!
またの再会を希望して…お見送りをしました。
このように首都圏の認定NPO夢職人と、大都会の子どもたちの自然体験や共同生活体験は、成長する上でとても効果のある分野だと思います。
連携協働でき、子どもたちをむかえられるぽんた山の環境は、やはり素敵である!!と再確認も出来たこの4日間でした。
ありがとうございました。