今日は阪神淡路大震災から30年目…実に早く感じます。
30年前の今日テレビから伝わってくる映像はまさにショックでした。
あちこちで火災・倒壊した家、ビル、高速道路…
ペーが由美子おばさんのお腹の中にいたときのこと。
寒い日でした。
災害の多発する日本です。
想像以上の大きな災害が起きています。
防ぎようのない、災害でも最小限度に減災することは可能です。
それには日ごろからの意識と、災害を想定した実践を家族、職場などで経験を積むことしかありません。
地震、豪雨、津波…住んでいる環境によって備え方や避難のやり方も変化してきます。
災害発生時には、自助…自分の命を守ることを優先する。
命の確保が出来たら共助…互いに助け合うことが求められます。
でもいざという時は、手も足も出ない!!のが現状です。
それをクリアするには、やはり日ごろの実践や教訓から活かされてくるものです。
そのような災害で犠牲になった方の命を無駄にしてはいけません。
ぽんた山では由美子おばさんが、凍み餅を作ってそれを日陰の所に干しました。



寒さが厳しくなるこの時期の風物詩です。

そして、棚倉小放課後児童クラブにペー君、ぽんたで行ってきました。
体育館で、ドッチボール、バスケットボールなど好きな遊びを思い切りやりました。
子どもは元気、元気…
明日、明後日は、松が丘公園で冒険遊び場です。
遊びにいらしてくださいね…