今日は待望の稲の種まきをやりました。
今までの苗の育て方と違って「成苗」で育成して、じっくり苗を育てる方法を導入しました。
昨年の稲作はことごとく失敗に終わってしまったので、ペー君が挽回するためにこの冬様々な研修を積みました。
今日の日を迎えるのに、様々な準備を進めてきました。
特殊な苗箱の確保。 種を蒔く機械 そのための土。 種もみの準備、毎日の水の管理、芽だ作業…
新しいビニールも大きな投資でした。
今日の種まき作業に県南農林事務所のMさんも視察を兼ねて応援に来てくれました。





成猫で育成するのは、機械も、苗箱も特殊なのです。
苗箱をビニールハウスに移動して一つ一つ丁寧にペー君が並べていきました。

もち米=25枚 うるちのさとやまのつぶ=180枚 です。
明日からは、成苗になるための管理をしっかりやっていきます。
いよいよ本格的な稲作が今年も始まりました。