私は防災士!!でもあります。
今日は県内の防災士で放射線防災の研修があり、福島第1原発爆発事故現場視察!!という案内をもらっていました。
前々から福島県民の一人として、事故現場はこの目で確かめなければ…と思っていました。
今日は、その想いが叶った1日でもありました。
いわき市の21世紀の森に集合!!バスで楢葉町にあり原子力規制庁の放射線防災のセンターにまずは視察でした。
ここは3,11のような事故が起きた際に司令塔になって放射線災害をどう対処するか!!
まずはここの視察でした。
館内も案内いただきました。
放射線をこの建屋に入れない工夫もされていました。
これと同じ機能を持つ施設が原発設置の近くに必ずあるということも初めて知りました。
全国に23施設あるということです。
万が一の事故に備えての施設になりますが、心の中で、また近くに居た防災士の方と、ここは永遠に機能して欲しくないですね!!と
願いばかりです。
お昼前まで、詳細に説明を受けて、次は昼食のお弁当を挟んで、東京電力廃炉資料館に!!
ここでも詳細な説明を受け、身分証明書を提示して、更にバスに乗り20分くらいの所に福島第1原発に着きました。
ここでも細かな厳しいセキュリティ対策がとられて入れ、空港の金属探知と同様の検査もあり、更にはそのゲートを通ると一人一人の許可証を提示するゲートも通るわけです。
さらに、線量計も一人ずつ配られ、その際も名前と線量計の番号が、担当のスタッフさん2人体制でチェック!!
いよいよ、外で控えているバスに乗車する際も、正しくベストを着用して、線量計の入るポケット、入館証の位置もチャックされました。
校内の循環するバスは、飲み物NG。スマホNG。時計NG。貴金属NG。とても厳しいです。
廃炉に向けてたくさんの業者さんのスタッフは慣れたもので、チェックゲートを次々とクリアして、作業現場に向かっていました。
中には、ローソンのコンビニ、ドクター、ナースも待機しているという!!
1日の廃炉関連の作業員の方は4700人+事務系のスタッフを含めると5000人の人がこの現場で働いているのです。
場所によって占領が高いので1日の作業が30分で終了という班もあるそうです。
廃炉の目標=2051年 今が2025年 あと26年後ということになります。
ぽんたは、26年後₌95歳・・・生きているでしょうか???
説明を聞いて、廃炉に向けて様々な取り組みがあるということ、海洋放出についてもALPSのシステムも詳しく聞きてなるほど!!と…
海洋放出するまでの行程は厳しいチェックを繰り返し、ようやく海に!!ということも初めて知りました。
この現場を見て、あの時の津波さえなければ…
非常電源が地下ではなく、地上にもしあれば…とか。
でもこの事故があったから、更に厳しいハードルを上げ、もう絶対に繰り返してはならない原発爆発事故…
経済成長とエネルギーをどこまで伸ばしていくのか、それともこの程度でもういいんじゃない!!とするのか。
福島で起きた悲劇は他の原発エリアで繰り返しては絶対なりません。
まさに複雑な気持ちが交差してまとめられない!!というのが正直な気持ちです。
今日の写真もご覧ください。
あなたは、経済とエネルギーのバランスどう考えていますか?
真剣に向かい合わなくてはならない大きな問題である!!そう思える人を増やしたいですね。


